ウィル・スミスと山本由伸(写真:Getty Images)

 ロサンゼルス・ドジャースは1日(日本時間2日)、敵地での『MLBワールドシリーズ2025』第7戦でトロント・ブルージェイズと対戦。日本人選手では、大谷翔平が「1番・DH 兼 投手」でスタメン出場した。試合は5-4でドジャースが勝利し、球団史上初の世界一連覇を達成した。

 

 

 ドジャースの先発は大谷、ブルージェイズは過去3度のサイ・ヤング賞に輝いたマックス・シャーザーが先発した。

 

 先発の大谷は3回、1番ジョージ・スプリンガーの安打などで1死一、三塁のピンチを迎える。ここで4番ボー・ビシェットにバックスクリーンへ本塁打を浴び、3点を先制される。ここで大谷は、マウンドを降りた。

 

 反撃したいドジャースは直後の4回、2本の安打などで1死満塁のチャンスを作ると、6番テオスカー・ヘルナンデスの犠飛で1点を返す。

 

 ドジャースは6回にも1死一、三塁の好機を作ると、7番トミー・エドマンの犠飛で1点差に迫った。

 

 その裏に9番アンドレス・ヒメネスの適時二塁打で突き放されるも、ドジャースは8回に5番マックス・マンシーの本塁打で再び1点差に。流れを渡さない展開が続く。

 

 するとドジャースは9回、1死走者なしから9番ミゲル・ロハスがソロホームランを放ち、土壇場で追いついた。

 

 その裏、ドジャースの5番手ブレーク・スネルが1死一、二塁のピンチを作り、ここで昨日先発した山本由伸がマウンドに上がる。山本は6番アレハンドロ・カークに死球を献上するなど2死満塁としたが、後続を打ち取り延長戦に持ち込んだ。

 

 ドジャースは延長11回、2死走者なしから2番・スミスのソロ本塁打でついに勝ち越し。この試合初めてリードを奪う。

 

 最後は9回途中から登板している山本が締め、ゲームセット。ドジャースがワールドシリーズ2連覇を果たした。

 

 先発した大谷は、2回1/3を投げて3失点。打者としては5打数2安打の成績だった。佐々木朗希の登板はなく、山本は2回2/3を無失点に抑えて2試合連続勝利投手となった。

 

 

 

【関連記事】

 

【了】