東海テレビ・フジテレビ系土ドラ『介護スナックベルサイユ』(毎週土曜23:40 ~24:35)が11日にスタートする。主人公・上杉まりえ役を演じる宮崎美子が、“人生の最期に会いたい人”を明かした。

  • 『介護スナックベルサイユ』で主演を務める宮崎美子

    『介護スナックベルサイユ』で主演を務める宮崎美子

“魔法のワイン”を飲んで会いたい人は?

――ドラマには、飲めば、会いたい人に会える“魔法のワイン”が登場します。

皆さん、もう人生長くない、もう締めくくりだなって自覚されていて、例えば余命宣告を受けました、みたいな状態でベルサイユにいらっしゃるわけです。そして、その人生の最期に(魔法のワインを)お飲みになって、会いたい人に会う。

それを聞いたときに、私、とても羨ましいなと思ったんです。この年齢になると、不安なこともいっぱいあって、「最期まで自分を保っていられるんだろうか」なんて思い始めるんですけど、人生の最期まで、それを選択できる登場人物たちって羨ましいなって思いましたね。

誰に会いたいかっていうのは人それぞれなんですが、それがその人の人生を象徴するようなものになる。だから、そのいろんなありさまを、ドラマとして皆さんに見ていただけるようになっているんです。

――ご自身が飲むなら、誰に会いたいですか。

今なら……やっぱり篠山紀信さんにもう一回お目にかかりたいです。5年前かな。私がデビュー40周年の時に久しぶりにお目にかかって、久しぶりに撮っていただいて、カレンダーを出したんです。撮影の後、みんなで「50周年の時も篠山先生お願いします」と言ってたんですよね。

でも、それがもう叶わなくなってしまって。だから、50周年だったら、「どんな写真を撮ります?」と聞きたいですね。私のデビューのきっかけは、なんといっても篠山先生なので。その間のお話をいろいろできたらなって。お礼ももう一度、改めて言いたいなと思います。

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