NHKの夜ドラ『ひらやすみ』(11月3日スタート、総合 毎週月~木曜22:45~)の取材会が1日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の岡山天音をはじめ、共演の森七菜、制作統括の坂部康二氏が出席した。
真造圭伍氏による漫画『ひらやすみ』を原作とするこのドラマは、阿佐ヶ谷の平屋一戸建てに住む主人公・生田ヒロト(岡山天音)、彼と一緒に暮らすいとこ・小林なつみ(森七菜)、そして周囲の人々の姿を優しく描き出す物語。
お気楽な自由人である29歳のフリーター・ヒロトを演じた岡山は「『ひらやすみ』がとても大好きで、ずっと読み続けていた作品であり、そもそも原作者である真造圭伍先生が作り出す世界観が好きで、こういう機会をいただけたことを幸せに感じました」と喜びを述べ、「同時に、非常にプレッシャーでもあったんですけど、もともとヒロトというキャラクターが大好きで、ヒロトと『ひらやすみ』の世界の人たちの息遣い、暮らしがどういった風に皆さんの心のタッチするのか楽しみに期待しています」とヒロトへの思いを明かした。
また、岡山は原作の魅力について「どの角度から見ても完成度の高い作品」だと言い、「キャラクターたちの実在感もそうだし、何か強いドラマが起こったり派手な何かが起こったりというわけではないんですけど、これだけ面白く読めるというのは、そこにいる人たちがとても魅力的だからだと思うんです。刺激物ではなく、でも読み続けてしまうところがすごい作品だなと感じています」と話した。




