東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『介護スナックベルサイユ』(10月11日スタート 毎週土曜23:40 ~24:35)第1話にゲスト出演する片岡鶴太郎のコメントが公開された。

  • 『介護スナックベルサイユ』場面カット (C)東海テレビ

    『介護スナックベルサイユ』場面カット (C)東海テレビ

大衆演劇の元役者・菱沼五郎役

片岡鶴太郎が演じるのは、ベルサイユの常連客で大衆演劇の元役者・菱沼五郎。といっても脇役専門で、馬の後ろ脚をやらせたら右に出る者はいなかったという。五郎が会いたかったのは、清水美砂演じる大衆演劇一座の座長・市村雪之丞。なぜ雪之丞との再会を望んだのか。

片岡鶴太郎 コメント

面白い世界ですよね。脚本を読んで、ぜひやらせていただきたいと思いました。ファンタジーでありながら現実味があるというか、芝居をしているとものすごくリアリティがあって、むしろこういうスナックが存在してほしいなと思いましたね。大衆演劇にはずっと縁があって、こういう世界がものすごく好きなので、いつか「一座の話」みたいなものをやってみたいなと思っていたところでした。人生の最期に何をするか、何をするんだろうな…。おそらく125歳ぐらいまで生きると思っているので、毎日毎日、やることを淡々とやって、「この爺さんちょっと、昼寝でもしているのかな」と思っていたら亡くなっていた、みたいな最期を迎えたいですね。

【編集部MEMO】
『介護スナックベルサイユ』は、今年3月に特別企画として2回にわたって放送され(※)、多くの反響を呼んだことから連続ドラマ化が決定した。(※2025年3月22日・29日放送。 主演・尾碕真花 出演 宮崎美子ほか)。店はどこにでもあるスナックのようにみえるが、介護士資格をもつスタッフが常駐するなど立派な介護現場だ。訪れる客の大半が要介護認定を受けているため、点滴をうったり、血圧を測ったり、リハビリをする客もいる。ビールは誤嚥を防ぐため、とろみ剤を混ぜて提供することもある。中でも注目は、上杉まりえ(宮崎美子)が、仕入れから担当している特製ワイン『SEE YOU INMY DREAMS』だ。飲めるのは生涯でたった一度、それもお一人さま一杯だけ。飲めば、会いたい人に会える“魔法のワイン”で、訪れる客を“人生最期の夢”へと誘っていく。夢を堪能した後には、それを象徴する料理が振る舞われ…。これが、道先案内のフルコースだ。