JR西日本は25日、後藤総合車両所(鳥取県米子市)の一般公開を11月8日に実施すると発表した。地域住民や利用者に鉄道を身近に感じてもらうことを目的とした恒例イベントで、運行終了した「サロンカーなにわ」を見学・撮影できる特別企画も行われる。

  • 現役時代の「サロンカーなにわ」(2015年撮影)

    現役時代の「サロンカーなにわ」(2015年撮影)

当日は特急「やくも」「スーパーいなば」などの車両展示、大型クレーンによる車体吊上げ作業実演をはじめ、273系の運転台見学、軌道自転車の体験乗車など、鉄道車両と鉄道の安全を支える技術に触れられるプログラムを用意。小学生以下を対象とした「ミニサンライズ号」「ミニドクターイエロー」の乗車体験、ちびっこ車掌体験、グッズ作成体験、制服撮影会なども行われる。このうち一部は整理券制となり、会場で当日配布される整理券が必要に。その他、鉄道グッズの販売、地元高校と連携したブースなども用意される。

「サロンカーなにわ」の見学・撮影は、「tabiwaトラベル」サイトでの事前購入が必要な有料プログラムとして実施。新大阪駅発着の旅行商品も「tabiwaトラベル」で販売される。宿泊付きプランと日帰りプランがあり、どちらも後藤総合車両所社員による話を聞けるという。いずれも、10月8日13時から申込みを受け付ける。