連続テレビ小説のバトンタッチセレモニーが23日、NHK大阪放送局で行われ、今週最終回を迎える『あんぱん』の主演・今田美桜と29日にスタートする『ばけばけ』の主演・高石あかりが出席。今田は、まもなく最終回を迎える今の心境を語った。

  • 連続テレビ小説のバトンタッチセレモニーに出席した高石あかり(左)と今田美桜

    連続テレビ小説のバトンタッチセレモニーに出席した高石あかり(左)と今田美桜

『あんぱん』は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さん夫婦をモデルに、何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでを描く愛と勇気の物語。小松暢さんがモデルのヒロイン・朝田(柳井)のぶ役を今田美桜、やなせたかしさんがモデルの柳井嵩を北村匠海が演じた。

26日に本編最終回を迎えるが、今田は「もういよいよ終わってしまうんだなという寂しさも少しあるんですが、この半年間、最後までのぶと嵩さんと『あんぱん』の世界を皆さんに見守っていただいてここまでこられたので本当に感謝しています」と視聴者に感謝。「あと3日なんですが、これからまだまだアンパンマンの軌跡も続きますし、最後まで嵩とのぶを温かく見守っていただけたらうれしいです。ありがとうございます」とメッセージを送った。

脚本の中園氏は、登場人物すべて『アンパンマン』のキャラクターを当てはめて書いており、のぶはドキンちゃんがモデルとなっている。

高瀬耕造アナウンサーから「ドキンちゃんという自覚はありましたか?」と聞かれると、今田は「アハハ」と笑い、「最初に中園さんに『ドキンちゃんに似ている』と言っていただいたので、自覚を持ってやっていたかもしれません」と笑顔で答えた。

(C)NHK