東武鉄道は17日、浅草~東武日光間で臨時夜行列車「日光紅葉夜行」を運転すると発表した。運転日は10月18・24・25・31日と11月2・7日の計6日間。夜行列車として深夜に出発し、早朝から奥日光の紅葉を楽しめる行程となっている。
「日光紅葉夜行」は、全席にコンセントを備え、無料Wi-Fiを利用できる特急車両「リバティ」(500系3両編成)を使用。行程は6日間とも共通しており、浅草駅を23時45分に出発し、途中の北千住駅、新越谷駅、春日部駅に停車。東武日光駅へ2時16分に到着し、その後は4時20分頃まで列車内で仮眠が可能。東武日光駅を早朝の4時30分に発車する路線バスに乗り換えることで、中禅寺湖・竜頭の滝・戦場ヶ原・湯元温泉方面へ行ける。
東武トップツアーズによる旅行商品として販売され、往路片道プラン、往復プラン、電車プランの3コースを設定。往路片道プランは、出発駅から東武日光駅までの乗車券・特急券に加え、東武日光駅から湯元温泉までの片道バス乗車券を含む。往復プランでは、バス乗車券が往復分となり、復路の鉄道乗車券も加わる。電車プランは乗車駅・降車駅と東武日光駅の間の往復乗車券のみとなり、バス乗車券は付かない。いずれのコースも日光自然博物館の入場料割引や中禅寺湖遊覧船・中禅寺金谷ホテルの日帰り入浴などの各種割引特典が付く。
旅行代金は浅草駅発の場合、往路片道プラン5,600~7,200円、往復プラン7,800~9,800円、電車プラン4,600~6,200円(いずれも大人料金)。こども料金も設定している。追加料金1,000円で1人で2座席を利用できる「ゆったり2座席利用プラン」も用意。各列車の定員は92名となる。9月18日から各出発週の金曜17時まで、東武トップツアーズの各支店およびウェブ販売センターで取り扱う。各列車とも定員になり次第、販売を終了する。
