スキルアップ研究所は、「企業英語研修の実態と効果に関する調査」の結果を2025年9月5日に発表した。調査は、2025年8月10日〜17日の期間、英語研修を受講したことがある人100人、英語研修を実施中の企業に務める人事・研修企画担当者100人を対象にインターネットにて実施したもの。
研修の企画担当者と受講者で認識にズレがある!?
英語研修を実施中の企業に務める人事・研修企画担当者に、研修の効果について尋ねたところ、「期待以上の効果」(46.0%)が最も多く、ついで「期待通りの効果」(34.0%)、「期待したほどの効果は出ていない」(14.0%)と続き、8割が成果を認めていることが明らかになった。
一方、英語研修を受講したことがある人に英語力の向上度合いを尋ねると、「非常に/ある程度向上した」(67.0%)人は、7割に満たない結果に。また、約3割が「あまり/まったく向上しなかった」(33.0%)と回答したことが判明した。
英語研修を受講したことがある人に、今後会社に提供してほしい学習サポートを尋ねたところ、「職種別の専門研修(営業・技術など)」(43.9%)が最も多く、次いで「外国人社員などとの交流による実践機会」(18.9%)、「自己学習への費用補助の拡充」(25.9%)と続いた。
一方、英語研修を実施中の企業に務める人事・研修企画担当者が今後強化したい研修分野をみると、トップの「会議やプレゼンに特化した実践研修」(66.9%)に次いで、「職種別の専門研修」(20.9%)、「オンラインと対面のハイブリッド強化」(18.9%)と続いたことが分かった。




