阪神電気鉄道は、新デザインを採用した急行用車両1000系について、8月29日から第1編成の運行を開始したと発表した。1000系などの急行用車両(8000系を除く)は今後、「Re Vermilion(リ・バーミリオン)」を用いた新デザインに順次変更する予定となっている。

  • <!-- Original start --></picture></span>阪神電気鉄道の1000系が「Re Vermilion(リ・バーミリオン)」を採用した新デザインに<!-- Original end -->

    阪神電気鉄道の1000系が「Re Vermilion(リ・バーミリオン)」を採用した新デザインに

同社の1000系は阪神なんば線および近鉄奈良線の走行にも対応した急行用車両。2007年に「ビバーチェオレンジ」を用いたデザインで運行開始した。

2027年に導入予定の新型急行用車両3000系において、「Re Vermilion(リ・バーミリオン)」と名づけた赤色をエクステリアカラーに採用することから、既存の急行用車両も新デザインに変更することに。1000系の1202編成が新デザインの第1編成となり、8月29日に阪神なんば線・近鉄奈良線などで営業運転を開始した。

  • 新デザインでの運行初日、1202編成は阪神なんば線・近鉄奈良線の普通として運用された

1000系は今後、全編成(6両編成×13編成、2両編成×9編成)を対象に順次、新デザインへ変更する予定。他の急行用車両も新デザインに変更し、エクステリアカラーの統一を図るが、デザインの詳細は決まり次第、発表するとしている。なお、急行用車両の8000系については、全編成を対象に2015年以前の「赤胴車」デザインへ変更を進めている。