JR東日本高崎支社は5日、「SL・GVぐんま桐生」「GV・SLぐんま桐生」および「GV・SLぐんま横川」「SL・GVぐんま横川」の8月9~11日の運転予定に関して、牽引機をSL(蒸気機関車)からEL(電気機関車)に変更すると発表した。
高崎支社管内では、今夏からSL列車(蒸気機関車のD51形またはC61形が牽引)の牽引機にGV-E197系を加え、蒸気機関車を先頭とする場合は「SL・GVぐんま」、GV-E197系を先頭とする場合は「GV・SLぐんま」の列車名で運転予定だった。しかし、7月19日にD51形の車両不具合が発生。C61形も定期検査のため、8月9日以降の使用ができないとのこと。
7月26~27日の「SLぐんま水上」(高崎~水上間)と、8月2~3日の「SLぐんま水上」は、通常通り蒸気機関車(C61形)の牽引による運転を実施。8月16日から9月7日まで運転予定の「SLぐんま水上」は、牽引機を蒸気機関車からGV-E197系に変更するとしている。
8月9~11日に運転予定の「SL・GVぐんま桐生」「GV・SLぐんま桐生」および「GV・SLぐんま横川」「SL・GVぐんま横川」については、SL以外の牽引機による運転を計画しており、今回、SLからELへの変更が決定。牽引機の変更後も列車名に変更はない。
なお、8月9日から9月7日までの「SLぐんま」指定席券をすでに購入しているものの、牽引機を変更する列車への乗車を希望しない場合、JR東日本管内完結の旅行に限り、旅行開始前にJR東日本の駅で申し出れば乗車券類を無手数料で払い戻す。「えきねっと」で予約し、受取り前の場合は「えきねっとサポートセンター」へ申し出る必要がある。
