PROCANは7月22日、20代以上の現役警備員に向けて実施した熱中症対策実態調査の結果を発表した。調査は6月25日〜26日、20代以上で警備業就業経験者の男女131人を対象にインターネットにて行われた。
まず、勤務先で行われている暑さ対策について尋ねたところ、「水分補給の声かけ」と「休憩時間の確保」が同率の44.3%で最多となり、「塩タブレットの配布」が39.7%で次いだ。
自身が実施している対策については、「こまめな水分補給」(48.1%)や「塩分やミネラルの補給」(43.5%)、「通気性の良いインナーの着用」(41.2%)が上位となっている。
ファン付き作業着の所有状況についての調査では、「会社から支給」と「自費で購入」が同率の33.6%となった。
次に、現場で支給してほしい暑さ対策グッズについて聞いてみると、「冷感スプレー」が45.0%で最も多く、「冷却シート」が39.7%、「クールネックリング」が38.2%で続いた。
今年の現場で困っている事についての質問では、「暑さそのもの」の回答が35.9%で最多となった。そのほかの「飲料の確保」や「休憩スペースの不足」などのすべての項目も3割前後の回答率となっている。


