東京ミッドタウンは8月8日~2026年3月31日、六本木・日比谷・八重洲の3つの東京ミッドタウンにおいて、周遊型謎解きイベント「STORY³(ストーリーズ)」を開催する。
同イベントは、街歩きアプリ「街ハック!」を手掛ける休日ハックとの共同企画で、東京ミッドタウン3施設内のアート作品やショップ、街並みを巡り、「アート」「映画」「匠」をテーマにした異なる物語を体験しながら謎解きを楽しめる。
1施設だけの参加も可能だが、3施設を巡りすべての謎を解き明かすことで、物語全体の"真実"が明らかになる仕掛けとなっている。
東京ミッドタウン(六本木)のテーマは「アート」。天才画家レオン・カリヴァンの幻の5枚目の絵を復元する謎に挑む。
東京ミッドタウン日比谷のテーマは「映画」。イベント参加者は異世界に飛ばされたという設定で、黒い影の謎を解く冒険に挑戦する。
東京ミッドタウン八重洲のテーマは「匠」。町工場の職人として、素材と道具を駆使し創作依頼を完成させていく。
参加方法は、事前にチケット購入サイトで「3施設セット」、単独の「六本木編」「日比谷編」「八重洲編」を購入し、各施設のインフォメーションカウンターでキットを受け取りスタート。価格は3施設セット5,980円、単種キット2,200円。子ども用の発売はなし。