職場で気になる人がいるけれど話す機会がない…と悩んでいる人もいるでしょう。本記事では、会話のきっかけがつくりやすいタイミングや自然に距離を縮める方法、アプローチ方法などを紹介します。
職場で気になる人と話す機会がないなら、このタイミングがチャンス!
職場の気になる人と仲良くなりたいなら、ファーストステップは自分の存在を知ってもらうこと。部署が違っていて日常的に接点がない場合も、同じ職場であれば自然に話しかけるタイミングは意外とあるものです。ここでは、話しかけるチャンスといえるタイミングを紹介します。
出勤時と退勤時
出勤時や退勤時の挨拶は社会人として当たり前のマナー。たとえ違う部署でも玄関やエレベーターホールなどで一緒になれば、「おはようございます」「お疲れさまです」と自然に話しかけることができます。そして、多くの人はきちんと挨拶をしてくれる相手に対して好印象を持つものです。何度も挨拶を重ねるうちに会話につながることもあります。
ランチタイム
社員食堂や職場の人がランチで多く訪れるお店で、気になる相手の近くに座るのもおすすめです。面識はあるのであれば、「それ、おいしいですか?」などと声をかけても不自然ではありません。その場の雰囲気次第で、相手から話しかけてくれることもあるでしょう。
お土産を配るとき
連休明けや出張後など、社内でお土産を配るシチュエーションになったら、思いきって気になる相手にも渡しに行ってみましょう。たとえ部署が違っていても、多めに買ってきたからどうぞ、と周囲の人みんなに配れば大丈夫。お土産を渡すときは、「○○部の△△です」とさりげなく自己紹介も忘れずに。
自分の知り合いが相手と話しているとき
自分と知り合いの同僚などが気になる相手と気軽な立ち話をしているシーンに出くわしたら大チャンス。近寄って挨拶すれば、知り合いがあなたのことを相手に紹介してくれるでしょう。知り合いを通して、気になる相手とも楽しく会話できる可能性が高くなります。
飲み会や研修などの社内イベント
部署の垣根を越えた飲み会や研修などが行われる職場なら、それを活用しない手はありません。飲み会の場合、アルコールが入ればリラックスした気分になり、自然に距離を縮めることができます。また研修の場合は内容を共有することで、お互いに仲間意識が芽生えるでしょう。
相手の見た目に変化があったとき
面識があるなら、ヘアスタイルや持ち物が変わるなど、見た目に変化があったときにはすかさず声をかけましょう。「すっきりして、さわやかになりましたね」「そのカバン、ステキですね」などと、さりげなく自然に褒めるのがポイントです。
職場の気になる人との距離の縮め方
気になる相手に自分の存在をインプットできたら、セカンドステップは会えば自然と話ができる友達のような存在になること。ここでは、二人の距離を縮めるために日頃から心がけたいことを紹介します。
挨拶にはプラスαの短い言葉を添える
出勤・退勤の挨拶をするのが当たり前になったら、「今日は寒いですね」「最近お忙しそうですね」など、挨拶以外の言葉を意識してプラスするようにしましょう。
会話をするときは笑顔を見せる
たとえ一言だけの挨拶でも、相手と話をするときは笑顔を忘れずに。いつも笑顔の印象を与えることができれば、「話しやすそうな人だな」と親近感を持ってもらえます。
気軽に仕事の質問や相談をする
部署が違っていても、知らない仕事をしているからこそ教えてほしいという立場でアドバイスを求めたり、わからないことを質問したりすることは同じ職場の仲間であれば不自然ではありません。もし相手が答えてくれたら、きちんと感謝を伝えましょう。誰かの役に立てたと実感でき、相手もうれしい気持ちになります。
世間話をできるだけ盛り上げる
挨拶のついでに世間話がはじまったら、会話を楽しく盛り上げるようにしましょう。相手の話に対してリアクションをとり、「ほんとにそうですよね」などと共感を伝えることが大切。聞き役になることを心がけ、いいタイミングで質問をすると、相手がさらに話しやすくなります。
少人数グループで一緒に食事を楽しむ
一対一での食事はまだまだハードルが高くても、5~6人程度の職場グループでの食事なら参加しやすいもの。人数が多すぎると気になる相手とあまり話すことができない場合もあるので、全員で話ができる少人数での食事会があれば積極的に参加しましょう。
業務で積極的に同じチームになる
各部署からメンバーが集まるプロジェクト、社内行事やレクリエーションの幹事など、気になる相手と一緒に動けるチームのメンバーを募っていれば、迷わず手を挙げましょう。同じチームで活動している間にぐんと距離が縮まり、次のステップへと前進するチャンスも生まれます。
職場の気になる人へのアプローチ方法
職場で普通に会話ができる同僚同士になったら、次はサードステップです。他の人よりも何だか気になる、異性として好感が持てる存在を目指しましょう。ここでは、さりげなくアプローチする方法を紹介します。
近くにいたら目を合わせるようにする
廊下ですれ違う、エレベーターに乗り合わせるなど、気になる相手が自分の近くにいる場合は、声をかけられなくても必ず目を合わせましょう。相手と目が合ったら、まなざしで微笑みを伝えます。
相手の仕事ぶりを褒める
「今の説明すごくわかりやすかったです」など、決して大げさに聞こえないよう、自然に相手を褒めましょう。大事なのは素直な気持ちを言葉に込めること。人は自分を褒めてくれる相手には好感を持つものです。
相手の趣味などをさりげなく聞く
会話の流れで聞けそうなチャンスが訪れたら、趣味や休日の過ごし方などをさりげなく聞いてみてください。ためらう様子があれば、それ以上は聞かずに話題を変えればOK。気軽に教えてくれたら、質問を重ねて会話を広げましょう。
会話に自分のプライベートな話を織り交ぜる
雑談できる仲になったら、あなたのプライベートな話を適度に織り交ぜてみましょう。「実は今、これにハマってます。他の人にはあまり話してないんですけど…」などと、秘密を打ち明けるような話し方をすると、「自分は特別なのかな?」とあなたのことが気になる存在になっていきます。
会話が楽しくなる共通の話題を見つける
相手の趣味や好きなことから自分も好きなものをピックアップし、お互いに楽しくなる共通の話題を見つけましょう。興味を持って質問すれば、きっと喜んで教えてくれるはずです。
なるべく同じ時間に出勤・退勤する
相手の生活リズムがわかってきたら、できるだけ出勤・退勤時間を合わせてみるのも一つの方法。挨拶する頻度が高まることで、あなたの存在感も大きくなります。また、仕事終わりはリラックスした気分なので会話が盛り上がりやすいでしょう。
軽い雰囲気で食事や飲み会に誘う
退勤時に挨拶から雑談が盛り上がったら、「もう少しお話ししたいので、よかったら飲みにいきませんか?」と気軽に誘ってみましょう。相手が応じてくれたらラッキー。職場から解放されて聞けなかった話が飛び出すこともあり、お互いをより深く知るきっかけになるはずです。
自然な流れでLINEなどの連絡先を交換する
二人での食事をクリアできたら、LINEなどのプライベートな連絡先を交換するのは難しいことではありません。職場以外でも連絡がとれる関係をキープし、じっくり恋愛へと育てていきましょう。
職場の気になる人にやってはいけないNG行動
職場で気になる人と仲良くなりたいあまり、強引にアプローチをかけるのは本人にも周囲にも迷惑です。ここで紹介するNG行動に注意しましょう。
周囲を無視してあからさまに好意をぶつける
職場は仕事をするために通っている場所。相手にあからさまな好意を示すのは公私混同で、周囲の人まで不快な気分にさせてしまいます。
相手の状況を考えず一方的に距離を詰める
相手と会話できる関係になっても、いきなり同僚という立場を超えて接近するのは避けるべき。相手に警戒されて引かれてしまうと、それ以上の進展は望めません。
仕事中に関係のない話題を投げかける
相手が仕事をしている最中に、仕事とは無関係の話をだらだらとするのは迷惑です。相手の気持ちや周囲の状況に配慮しましょう。
無理にプライベートな話を聞き出す
職場の相手からプライベートな話を聞きたいなら、少しずつ関係性を築いていく必要があります。まだそこに至っていない段階で無理に聞き出そうとすると、相手も嫌な気持ちになるでしょう。
ボディタッチをする
適度なボディタッチは親しみの表現ですが、異性に対してはリスクが大きいので控えたほうが無難です。職場の場合はセクハラともとられかねないため、誤解を招かないように気を付けましょう。
きっかけを作って職場の気になる人と仲を深めよう!
職場で気になる人に近づきたいなら、自分から機会をつくり、自然に話ができる関係になることです。同じ職場にいることはとても大きなメリットですが、それゆえのデメリットもあるので慎重に。自分も相手にとって気になる存在になれるよう、少しずつ仲を深めていきましょう。




