あの、『バチェラー』シーズン6の感想「1話観てビックリなんだけど…」

歌手でタレント・あのが17日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週火曜27:00～28:30)に出演。Prime Videoで配信中の恋愛リアリティー番組『バチェラー・ジャパン』シーズン6について語った。

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  あの

『バチェラー』は「自分で副音声みたいな感じで楽しむ」

ME:I(ミーアイ)が誕生した「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」や、timeleszの「timelesz project -AUDITION-」など、オーディション番組についてたびたび熱弁しているあの。「僕、切磋琢磨とかあんましたことないけど。周りにライバルがたくさんいて。それってすごい成長できるから、めっちゃいい」と改めてその魅力を語りつつ、「でも、やっぱり無理だね(笑)。僕、オーディション嫌いだし。参加するなんて、考えられない」と心の内をぶっちゃけた。

続けて、あのは、大人気番組『バチェラー・ジャパン』について言及。「ヤバいヤツいっぱいいるから(笑)」とジョーク交じりに話しつつ、「それをバカにはしないけど、自分で副音声みたいな感じで楽しむのが結構いい」とアピール。しかし、最新作のシーズン6について、「1話観て、ビックリなんだけど。あんまりヤバいヤツいなかった」とぼやき、「“私が一番!”とか言う人がいるのよ。そういう人が好きなの。いいぞ! いいぞ! ってなるのに……」と残念そうだった。

「だいたいみんな変なのに、今回はマジで『バチェラー』で恋愛したいんじゃね? っていうぐらいガチなの」「売れようとしろよ～! ゆきぽよはこれで売れたんだから。他人の恋愛は興味ない。ヤバいのを見たい」と不満が止まらないあの。「やっぱり正直、初期のやつは面白かったな～」と本音をつぶやきながら、「でも、その人たちが覚醒するかもしれない(笑)。大好きです!」と今シーズンに期待を寄せていた。