マルハンの東日本カンパニーは、2024年4月より始動した次世代のファン獲得・育成を目指した「ヲトナ基地プロジェクト」の一環として、“イキすぎた愛と混沌のフードフェス”『脳汁横丁(のうじるよこちょう)』を、2025年7月4日(金)から7月6日(日)までの3日間、東京・秋葉原のベルサール秋葉原にて開催。会場内の「脳汁屋台」にて提供されるクリエイターとのコラボメニューの一部が公開された。
「脳汁横丁」では、さまざまなジャンルで活躍する話題のクリエイターとのコラボレーションした「脳汁屋台」が展開される。合計10の屋台では、それぞれのクリエイターの個性があふれるオリジナルメニューを販売。脳がよろこぶ「脳涼祭」にぴったりのフード&ドリンクとなっている。それぞれのクリエイターのクリエイティビティが反映されたメニューは、味はもちろんのこと、思わず写真を撮りたくなるビジュアルや、五感をフル回転して楽しむ唯一無二の食体験を味わうことができる。光、音、色彩で脳を刺激する異次元空間で、好奇心のおもむくままに好みの脳汁グルメを楽しんでみたい。
●アイスマン福留 監修「魅惑のアイスだんご」
日本初のアイスクリーム評論家「アイスマン福留」がプロデュースする“おだんご”の正体は、冷たくとろけるミニ雪見だいふく!?串に刺して、ホイップやフルーツ、あんこ、チョコ、天かすなどを贅沢にトッピング。口に入れた瞬間、快楽が脳を支配する。日本の伝統をアイスで表現した、新・背徳スイーツ!さらに、ピンクに仕上げた脳汁アイス、ドリンクはアイスの実ソーダやあずきバーコーヒーなど、どれもクセ強で脳がとろける。
■脳汁屋台メニュー
・魅惑の雪見だんご -カラフルチョコ- …… 600円
・魅惑の雪見だんご -あんホイップ- …… 600円
・魅惑の雪見だんご -フルーツホイップ- …… 600円
・魅惑の雪見だんご -みたらし天- …… 600円
・脳汁アイス …… 400円
・アイスの実ソーダ …… 600円
・あずきバーコーヒー …… 700円
●5歳 監修「草生える麻婆飯店」
絶品麻婆で名を馳せる「5歳」プロデュース。名物の「パクチードバドバ マーボードウフ」はパクチーかけ放題(ストップと言うまで止まらない)。麺派には、うまさヤバすぎる「ヤバ麺」も登場。辛さは“w”で選べて、 辛すぎて笑う。ドリンクは袋に詰められた「ミントドバドバ モヒート」や「脳汁サングリア」、「フラワー日本酒」など、もう意味がわからない。しかし、飲みたくなる。ネタかと思いきや、本気でハマる危険な店。
■脳汁屋台メニュー
・パクチードバドバ マーボードウフ …… 1,200円
・パクチードバドバ ヤバ麺 …… 1,200円
・極旨マーボードウフ …… 1,000円
・ヤバ麺(ジャージャー麺) …… 1,000円
・ミントドバドバ モヒート …… 600円
・脳汁サングリア(赤) …… 600円
・脳汁サングリア(白) …… 600円
・はじめてのコーヒートニック …… 600円
・フラワー日本酒 …… 800円
●さかな芸人ハットリ 監修「外来食堂」
日本さかな検定一級をもち、魚の名前だけで歌うネタが話題の水産系ピン芸人「さかな芸人 ハットリ」プロデュース。環境問題をひきおこす侵略的外来種を、まさかの“食材”として活用!生態系に悪影響を与えるアメリカザリガニやアメリカナマズを、ハットリが自ら捕獲して洋食として提供する。うまさと社会性が共存する、ここでしか味わえない体験。未知の味覚との出会いが価値観を変えるかもしれない。
■脳汁屋台メニュー
・ガーリンクザリンプ …… 500円
・ザリガニビスク …… 500円
・ナマズサンド …… 600円
・ホテイアオイのジントニック …… 800円
・ホテイアオイのジンソーダ …… 800円
●なぞのデザイナー監修「なぞのからあげ」
毎晩23時に眠れない人のための謎を配信する「なぞのデザイナー」が手がける正体不明のからあげ屋台。5種の味を理解するところから謎解き。そして、なにやら意味深な色を象徴するドリンクたち。この屋台、ただ食べて終わると思ったら大間違い。食から始まり、気づけば会場全体が巻き込む謎解きの舞台に。好奇心と直感が試される、“なぞの”食体験を楽しんでみたい。
■脳汁屋台メニュー
・なぞのからあげ …… 400円
・ブルー BLUE …… 500円
・ブラック BLACK …… 400円
・ホワイト WHITE …… 400円
※ドリンクはアルコール追加で+100円
●MAX鈴木 監修「MAX鈴木の玉座うどん」
現役最強にして、日本一のフードファイター「MAX鈴木」プロデュース。美しい純白の座面にそびえ立つ黄金色の背もたれ。この玉座に腰を下ろすことが出来るのは、罪深い究極の「MAXトッピング」たち。幅広い麺で有名な群馬名物ひもかわうどんの名店「ひもかわ桐生」とタッグを組み、ここでしか味わえない「玉座うどん(ぎょくざうどん)」を用意。ドリンクもギルティ感満載のラインナップとなっている。
■脳汁屋台メニュー
・玉座うどん …… 900円
+ギルティトッピング(1倍盛り) …… 200円
+ギルティMAX(5倍盛り) …… 1,000円
・赤眼の麦芽酒 …… 700円
・赤眼の麦芽酒(デスMAX) …… 800円
・回復の聖杯 …… 600円
・密林の祝杯 …… 600円
・禁断の雫 …… 600円
・聖杯/雫/祝杯MAX(5杯セット) …… 2,500円
●マナリス 監修「牛丼 まなりす家」
2000日以上、某牛丼チェーンを食べ続けた“牛丼ガチ勢”マナリスが本気でプロデュース。色鮮やかなチーズをまとった「レインボーチー牛」、凶悪な見た目に反して思ったより辛くない「赤牛」、野菜もりもり健康気分「草牛」など、脳汁必至の異常メニュー!ドリンクも牛丼のお供「紅生姜サワー」、哺乳瓶を使った「おぎゃりんごソーダ」や「ドル箱盛り(汁だく)」まで。「狂ってる。でも、うまい。」派手な見た目からは想像できないこだわりの美味しさ。その真意は、食べて確かめよう。
■脳汁屋台メニュー
・レインボーチー牛 …… 1,000円
・赤牛 …… 800円
・草牛 …… 800円
・おぎゃりんごソーダ …… 700円
・紅生姜サワー …… 600円
・マナリスカッシュ …… 500円
・ドル箱盛り(汁だく) …… 2,000円
※ソフトドリンクにアルコール追加で+100円
※おぎゃりんごソーダの哺乳瓶、ドル箱盛り(汁だく)のドル箱は持ち帰り可能。
●提灯マッピングステージに「食品まつり a.k.a foodman」「1980YEN」が参加決定
提灯マッピングステージには、特異のサウンドで国内は元よりワールドワイドに活躍する「食品まつり a.k.a foodman」がDJとして参加決定。さらに独自の世界観で話題を呼ぶ、食品まつり、くろやなぎてっぺい、ファストボーイ、シシヤマザキ、佐藤ねじ、光戦士からなるファストカルチャー系音楽ユニット「1980YEN(イチキュッパ)」のライブも決定した。また、TRFのリーダー「DJ KOO」、盆ジョヴィで話題を呼んだお祭りDJ「DJ Celly」、元祖DJ盆踊りの立役者「珍盤亭娯楽師匠((DJ waterdamage)」、伝統的な声明を時空を超えるテクノサウンドにアレンジした仏教芸術エンターテイメント「テクノ法要」など、脳汁必至のライブ&DJが楽しめる。
マルハン東日本は「ヲトナ基地プロジェクト」の一環である『脳汁横丁』の開催を通じて、あらゆる人の「好き」というまっすぐな気持ちを応援・肯定するブランドであることを広く訴求し、特にZ世代を中心とした次世代ファンの獲得・育成に貢献することを目指すとしている。各詳細は公式サイトにて。
●【脳汁横丁】開催概要
【開催日程】2025年7月4日(金)~7月6日(日)
【営業時間】11:00~20:00
【開催場所】ベルサール秋葉原
【主な実施内容】
・脳汁が出るオリジナルのフード&ドリンクが楽しめる飲食ブース
・DJライブをはじめ、脳汁をテーマにしたステージエリア
・脳汁感あふれる非日常な空間演出
・脳汁が出るゲームなどが楽しめる体験ブースや展示ブース
【入場料】無料(フード、ドリンク、オリジナルグッズは購入が必要)
当日の来場者数を予測する目的で、参加予定者にはLINE公式アカウントより事前登録が求められる。登録はあくまで来場者数の把握を目的としたものとなっている。
【主催】マルハン 東日本カンパニー
【企画監修】アフロマンス / Afro&Co.