新型フォレスター、納期短縮へ! 増産に向けて調整中

スバルは2025年6月2日から開催している新型フォレスターのメディア向け公道試乗会の場で、新型フォレスターの納車時期について言及した。

人気が集中しているストロングハイブリッドモデルは、現在の納車時期が“1年超え”。1.8リッターのターボモデルは約3〜4カ月であり、大きく差がついている。これに対して、今後ストロングハイブリッドモデルの増産に向けて調整を行うとし、納期を短縮させる方向とのことだ。

【画像】新型フォレスターは3タイプ

新型フォレスターは、2025年4月3日より先行予約を開始し、4月30日までの約1カ月で1万1466台を受注。これは歴代フォレスターでは過去最多台数であり、かつての2〜3代目レガシィに続く実績とのことだ(スバル登録車における単月最多台数は1997年3月の2代目レガシィ:1万4509台)。

また、5月31日までの累計受注台数は約1万5000台となり、販売計画の2400台/月に対して3倍以上と好調な受注推移を見せている。

パワーユニットの構成比(ストロングハイブリッド:ターボ)は、4月が85:15、5月が60:40。5月31日までの累計では80:20となっている。先行予約開始の4月はストロングハイブリッドモデルに受注が偏ったが、5月単月でみるとターボモデルが40%と増加傾向。これは、ストロングハイブリッドの納車時期が遅いことも要因のひとつだった。

いつから増産に動き出すか、またどの程度納車時期が早まるかに関してスバルでは明かしていないが、今回の増産はストロングハイブリッドモデルの納車時期がこれ以上遅くならないための対策でもあるとのことだ。

〈文=ドライバーWeb編集部〉