期待通りの大活躍…阪神、今世紀最強ドラ1選手(2)大車輪の働き見せ…

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 プロ野球の世界では、ドラフト1位入団の選手には特に大きな期待が寄せられる。中には実力を発揮できないまま戦力外となる選手もいるが、プレッシャーを乗り越えて球界を代表する選手となった例も多い。今回は、阪神タイガースからドラフト1位指名を受け、チームの中心となった選手を紹介する。

 

 

 

安藤優也

出身:大分県

投打:右投右打

身長/体重:184cm/99kg

生年月日:1977年12月27日

ドラフト:2001年ドラフト自由枠

 

 現在はチームの1軍投手コーチとして若手の育成に励んでいる安藤優也は、苦しい時期も過ごしながら活躍した選手の1人である。

 

 安藤は大分雄城台高校から法政大学に進学。しかし目立った実績を残すことができず、トヨタ自動車で野球を続けた。

 

 

 それまで大きな注目を浴びる選手ではなかったが、社会人野球で才能が開花した安藤は2001年のIBAFワールドカップ日本代表として選ばれる存在になり、阪神タイガースへの入団を果たした。

 

 1年目は先発を務めたが、当時の監督だった星野仙一によってリリーフに配置転換。それによって武器である直球が活かされ、2003年は51試合登板で防御率1.62、セーブも5つ記録した。

 

 2005年に先発で11勝・2008年に13勝を挙げるなど活躍したものの、翌年以降は成績不振に陥り、2011年はまさかの0勝に終わった。

 

 それでも、2012年4月に595日ぶりの勝利を記録し、ヒーローインタビューで涙を流した安藤。先発として活躍する機会は減少していったが、2013年からはリリーフで4年連続50試合以上に登板した。

 

 実働16年間で、通算486試合に登板。先発としてもリリーフとしても懸命に腕を振り続けた。

 

 

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