PGF生命は5月13日、「2025年の還暦人に関する調査」の結果を発表した。調査は2025年3月19日~3月21日、今年還暦を迎える1965年生まれの男女2,000人を対象にインターネットで行われた。
還暦人の7割半がキャッシュレス派
全回答者(2,000名)に、買い物では現金決済よりキャッシュレス決済をすることが多いかを聞いたところ、「多い」は73.7%、「多くはない」は26.4%となり、大多数がキャッシュレス派となった。
男女・居住エリア別にみると、現金決済よりキャッシュレス決済をすることが多い人の割合は、男女ともに関東(男性78.6%、女性78.8%)で最も高くなった。一方、男性では北海道・東北(66.3%)、女性では九州・沖縄(58.7%)が最も低くなった。