春のセンバツで起こる“太もものイリュージョン”とは　いけだてつや「冬場は…」

お笑い芸人のいけだてつやが24日、YouTubeチャンネル『ダグアウト!!!』で公開された動画「春のセンバツ!! 高校野球大好きなお二人が注目選手・注目高校をたっぷり紹介!」に出演。選抜高等学校野球大会(以下、春のセンバツ)で起こる“太もものイリュージョン”について語った。

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  いけだてつや　=BS10提供

春のセンバツで起こる“太もものイリュージョン”

今回の動画には、東山高校出身で夏の甲子園にも出場したレッド吉田(TIM)がMCとして登場。春のセンバツについて、「当時は2回甲子園があるっていうイメージだけだったんですけど、今から思うと、春は早熟というか、まだ青い。で、夏になると完熟で100%完成されているイメージですかね」と自身の印象を語る。

さらに「あとは春のほうがズルいなと思うことがある。春は、秋の大会で『うちの高校が選ばれるんじゃないか』と思うと、そこから弱点を修正できる時間がいっぱいあるじゃないですか。夏に関しては、予選が終わってから1〜2週間経たないうちに開幕して、あっという間に終わってしまう」と続けた。

すると、高校野球大好き芸人として知られるいけだは、「確かに、春は太もものイリュージョンがあるんですよ」と持論を展開。「冬場は走り込み・ウエイトトレーニングとか、ボールを使わないトレーニングが多いじゃないですか?」と前置きしつつ、「なので、(春のセンバツで)この子の太ももって、こんなだったっけ? みたいな。スピードスケートの選手みたいになってるんですよね」「ぜひ、太ももイリュージョンを見ていただきたいです」と見どころをアピールしていた。