ブルペンで投球練習するロッテ・大谷輝龍[撮影=岩下雄太]

 ロッテは20日、大谷輝龍投手が19日に群馬県館林市内の病院にて右肘内側側副靱帯再建術を受けたと発表した。

 球団によると、大谷は右ひじに痛みがあったため診断を行った結果、右内側側副靭帯損傷と診断されていた。

 大谷は23年ドラフト2位でロッテに入団し、プロ1年目の昨季、1試合に登板して、防御率0.00だった。