キリンホールディングスが展開する「げんきな免疫プロジェクト」は2月17日より順次、神奈川県川崎市の市立小学校全144校を対象に、“免疫ケア”習慣の定着を啓発する取り組み「“免疫ケア”で子どもの元気と未来を育むプロジェクト」を実施する。
2023年5月に発足した「げんきな免疫プロジェクト」は、子どもから大人まで一人一人が“免疫ケア”で健康に過ごせる毎日の実現を目指すプロジェクト。現在は、37企業・1団体・15自治体が賛同し、免疫ケアの啓発に向けたアクションを行っている。
神奈川県川崎市も、2024年から同プロジェクトに賛同しており、今回は、神奈川県川崎市の市立小学校全144校を対象に「“免疫ケア”で子どもの元気と未来を育むプロジェクト」を展開することに。
まずは2月19日、川崎市立下河原小学校の6年生34名に向けて、免疫ケアアドバイザーによる規則正しい生活習慣を啓発する免疫授業が行われる。
また、2月〜3月にかけては、神奈川県川崎市の市立小学校全114校の保護者(7万2,272本)および教職員(6,395本)に対し、「キリン おいしい免疫ケア 100mlペットボトル」計7万8,667本が無償で提供されるとともに、教職員にはサンプル教材も配布されるという。