カツオのライバル・星宮が女子に大人気、サザエも称賛

フジテレビ系アニメ『サザエさん』(毎週日曜18:30～)では、「ライバルはモテモテ」「波平、気遣いの人」「花沢さんがやって来た」を、きょう9日に放送する。

「ライバルはモテモテ」

「ライバルはモテモテ」

隣のクラスとサッカーをするカツオたち。隣のクラスの転校生・星宮の活躍で、カツオたちは負けてしまう。星宮が来てからカツオのクラスは勝てなくなっていた。女の子たちは星宮がかっこいいと話していて、カツオは悔しい。家に帰ると、サザエが「星宮君が買い物の荷物を持ってくれた」と褒めていて、カツオはますます気に食わない。

「波平、気遣いの人」

波平の会社で、男性社員が出張のお土産を配ったり、植物に水をあげたりして、女性社員たちから「気が利く」と褒められていた。家ではマスオが古新聞を物置に片づけ、家族から「よく気がつく」と褒められている。波平は自分も気を利かせようと、夕飯の皿洗いを申し出るが、きれいに洗えておらず、サザエとフネに洗い直されてしまう。

「花沢さんがやって来た」

フネが商店街に買い物に行くと、魚屋でカツオが買い物をしているのを見かける。誰の買い物をしているのか聞くと、家の裏に住むおばあさんが足を痛めたので、代わりにやっていると言う。翌日、商店街の人からその話を聞いた花子は、カツオ1人だと鮮度の良くないものを買いそうなので、自分が一緒に買い物に行ってあげると言い出す。