コピス吉祥寺は、東京都産野菜とチョコレートをテーマとしたマルシェイベント「農toチョコレートのマルシェ」を開催すると発表した。開催期間は2025年2月8日(土)、2月9日(日)の2日間、場所はコピス吉祥寺屋上スペースGREENING広場となっている。
“地元のおいしい”を届けたいという思いから生まれた、「農to食のマルシェ」の第5弾。東京都内で生産される野菜や果物の安全性やおいしさを知ってもらうことで、地産地消の輪を広げていくのが目的だ。
ドイツメーカーの独自製法による有機JAS認証品のチョコレート、フェアトレードのオーガニックチョコレートが登場する。キッチンワゴンでは、パティシエが贅沢に仕上げた他では味わえないチョコバナナやホットチョコレートが楽しめる。
マルシェでは、東京都八王子市にある江戸時代から続く農家「中西ファーム」、大正時代から続く農家「やすだ農園」などの採れたての野菜や果物が並ぶ。また、大正2年に創業した老舗、江戸前の佃煮屋「遠忠食品」や、東京23区に残る最後の乾麺製造メーカー「江戸玉川屋」などバラエティ豊かな出店者が勢揃いする。