リクルートは1月20日、同日に発売した旅行情報誌『北海道じゃらん』の掲載記事「お手軽冬絶景ドライブ」より、厳選した4施設の情報を公開した。
「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」(洞爺湖町)は、入浴しながら湖や山々の絶景を楽しめる露天風呂と大浴場が特徴。最上階の「空中露天風呂」は、湖上から32mの位置にあり、洞爺湖や羊蹄山などが一望できる。
「十勝岳温泉 湯元 凌雲閣」(上富良野町)は、凌雲閣の建物裏手にて冬景色が楽しめる無料の展望台を設置しているほか、露天風呂では入浴しながら山絶景が望める。
「燈台の聖母 トラピスト修道院」(北斗市)は、1896年に創立した、日本初のカトリック男子修道院。800mのまっすぐな並木道では、1年を通して絵になる風景が楽しめるとのこと。売店では、クッキーやバターなどを販売している。
「海の上のカフェ companio(カンパニオ)」(紋別市)は、海の上に立つ展望台カフェで、店内は360℃ガラス張りとなっている。晴天時は、知床連山まで見渡すことができ、オホーツク海のパノラマビューが楽しめるという。
飲食は、こだわり食材を使い毎日生地から手作りするワッフルや、流氷をイメージしたクリームソーダなどを提供している。