朝晩はかなり冷え込むようになってきた。冬の到来を感じると同時に、とある欲望にスイッチが入ったことに気付く。そう……“牡蠣を食べたい欲”だ!

寒さで何かと活動量が落ちる時期だからこそ、寒さに震えるだけでなく、せめてウマいものでも食べてイーブンに持ち込みたい。冬に旬を迎える牡蠣は、まさにうってつけである。

ということで今回は、かつ庵の牡蠣を使った期間限定メニューにフォーカス! これを食べずに冬は越せませんゾ。

▼巨大な牡蠣で冬の味覚を堪能! かつ庵「牡蠣とじ丼」と「はちみつ柚子ティー」

関東を中心に展開する人気とんかつ専門チェーン「かつ庵」。その安定感とボリューム感、そしてコスパも良いと個人的に感じているが、冬に提供する牡蠣メニューも一切ハズレなし。

気づけば今年もそんな時期が来たようで、近所の店舗の前を通りかかった瞬間に視界に飛び込んできたのがコチラ……

はい、かつ庵の大粒牡蠣フライ「牡蠣とじ丼」、キタァーーー!

“大粒牡蠣フライ”って書いてあるけど、かつ庵の牡蠣フライは(例年どおりなら)マジでデカいからね。食べ応え、最高なのよ。外にいると普通に寒いし、早いとこ入店してさっそく牡蠣にありつこう。

店のイチオシは「牡蠣とじ丼」っぽいが、もちろん「牡蠣フライ定食」もあるし、ヒレかつといかフライが一枚ずつ付いた「牡蠣のミックスフライ定食」も用意されている。温かいものを飲みたいので味噌汁が付いてると嬉しいんだけど、「牡蠣とじ丼」には付いてないだろうからな〜。迷うな〜。牡蠣とじ丼を食べたいんだけどな〜。

……とタッチパネルメニューをいじりながら迷っていると、「はちみつ柚子ティー」なる飲み物を発見。味噌汁もいいけど、これもウマそうじゃん! よし、これと「牡蠣とじ丼」を一緒に注文しよう。

ポチッ!

ドンッ!

はい、まずは「牡蠣とじ丼」が到着! やっべ、超ウマそう〜! これはテンション上がりまくる!

ご覧のとおり、牡蠣フライがしっかりと大きい! 使用しているのは名産地、広島の牡蠣だそう。

ああ、もはや美しい……。それではさっそく、いただきましょう。まずは牡蠣フライから一口……いただきます。

うああ〜〜〜、キタキタキタ〜〜〜〜〜! これこれこれこれ! うわ〜、ウマ〜……!

衣はまだサクサク感が残っていながら甘い出汁も染み込んでいて、噛んだ瞬間に牡蠣の旨味とともにジュワ〜っと溢れ出す。この牡蠣エキスがもう……たまらんのですよ! 牡蠣の食感もプルンプルンでプリップリ! 身が締まっているし、磯の風味も濃厚ですっごいウマい。そしてやっぱりかなりデカい。一口じゃ到底食べきれないぞ。

さぁ、それじゃあご飯とも一緒に味わってみよう。

おおお〜……うっめ〜……!! この出汁がホント、ご飯に染みまくり! 仮に牡蠣フライが誰かに盗まれたとしても、全然これだけでイケるくらいウマい。

とはいえ、やっぱり牡蠣フライだわ。この和風出汁と融合したトロットロの半熟卵と牡蠣フライの相性が抜群。サクサク、トロトロ、プルプルの食感のハーモニーが最高すぎる。 焼き肉やお刺身って一切れずつの味は一緒だけど、牡蠣は食べる部位によって味わいも結構違うから、それもまた楽しいんだよな〜。肝っぽい部分とかもちょっと苦みが効いていて、それはそれで超〜ウマいし。

しかも揚げ方がいいのか、サクサク感が最後まで持続するのも嬉しい。衣は厚すぎず、薄すぎない絶妙な加減である。ちょっとチェーンでいただけるレベルは超えてるな〜。スーパーのお惣菜はもちろん、居酒屋さんで注文する牡蠣フライよりずっと大きいし美味しい気がする。

最後まで美味しく味わったところで、「はちみつ柚子ティー」が到着! 数分待つと、色もかなりいい感じ。

実際に飲んでみると、柑橘らしい華やかな香りと甘み、柚子特有のほろ苦さのバランスが絶妙。温まるな〜……。これはこのまま持ち帰ることにしよう。

せっかく冬がくるんだから、牡蠣を食べないなんてもったいない。さっそく最寄りのかつ庵で味わってみてほしい。