俳優の風間俊介が、11月19日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜13:00~)に出演する。
19日の放送では、14歳で芸能界入りして27年、現在41歳の風間が同番組初出演。アイドル事務所に入ったが、歌って踊るより俳優としての才能が認められ、“異色のアイドル”と呼ばれた当時の心境について語る。また、同番組には初出演だが、20代の頃、黒柳に子どもと間違われて“あめちゃん”を貰った思い出のエピソードを披露している。
風間は両親と姉の4人家族で東京・下町育ち。目立ちたがり屋でテレビに出たいと思っていたが、それは生放送の天気コーナーの後でピースしたい程度のことだったそう。しかし、事務所に履歴書を送ると14歳で人生が激変。明るい母と、風間の仕事を凄いスピードでチェックする父……家族に愛されていると感じるという風間が、忘れられない亡き祖父の言葉も明かす。