日本テレビ系ドラマ『放課後カルテ』(毎週土曜21:00~)では、9日放送の第5話に大沢あかねがゲスト出演する。
大沢が演じるのは、小児科医・牧野(松下洸平)のかつての担当患者である樫井真琴(三浦綺羅)の母・雅。真琴は発熱のため来院し、牧野にインフルエンザと診断されるが、その後も熱が下がらず、真琴の父・貴之(塚本高史)は牧野への不信感を募らせる。
その後も牧野は、貴之に無断で真琴を病院に連行するなど勝手な振る舞いを見せる。牧野が小学校に赴任するきっかけとなった真琴。その真琴に大きな影響を与えた母・雅を、大沢はどう演じるのか。
コメントは以下の通り。
■大沢あかね
子どもは心の悩みを抱えていても、親には心配をかけさせたくないと考えてしまう。 牧野先生が不器用ながら子どもたちに寄り添い、心を通わせていく姿を見て、親として「こんな先生がいたら」と思います。この作品の中で重要なエピソードに関わる役なので、大切に演じました。たくさんの皆様にぜひ見ていただきたいです。
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