バーガーキングジャパンホールディングスは、京都の老舗米屋・八代目儀兵衛と共同開発した特製ライスパティを使用した「KYOTOワッパー」(990円/単品、1,290円/セット)を11月1日から日本限定で発売する。
バーガーキングと八代目儀兵衛が生んだ新感覚のライスパティ
本メニューは、バーガーキングの100%ビーフパティと、八代目儀兵衛が特別に開発した「特製ライスパティ」を使用。
ライスパティには、2024年産の新米(白米)と金のいぶき(玄米)がブレンドされ、お米本来の甘さと食感を楽しめるのが特徴となる。
さらに、鰹や椎茸、昆布などの4種のだしを効かせた「だし醤油」と、山椒や唐辛子を使った和風のしょうがソースでアクセントを加えている。
八代目儀兵衛は、京都で代々続く老舗米屋で、お米の目利きから精米、ブレンド、炊飯までの全過程を通じて「新米の甘さ」を活かしつつ、しっかりとした粒感を持つライスパティとして開発され、バーガーとしても違和感なくなじみ、ビーフパティとの相性も抜群だという。
一部の店舗では取り扱いがないため、事前に確認が必要。販売時間はモーニング実施店舗では10:30以降となっている。