パリオリンピック柔道日本代表の阿部一二三・詩兄妹が、日本テレビ系キャンペーン「カラダWEEK」(11月3日~10日)に「メダリストサポーター」として参加することが発表された。
今年で10年目となる同キャンペーンには、10年連続キャプテンの上田晋也に加え、川口春奈、宮野真守、藤本美貴がサポーターとして参加。「好きなことで、カラダにいいこと。」をテーマに、様々な番組で健康に関する企画を放送し、テーマ曲は、BE:FIRSTの「Blissful」となっている。
11月3日(16:00~)に放送される『Going!特別版』では、ティップネスが監修した2種類の運動の結果でカラダの年齢がわかる「カラダ年齢チェック」に、上田やサポーターたちが挑む。
阿部兄妹のコメントは、以下の通り。
■阿部一二三選手
カラダを動かしているアスリートとして「カラダWEEK」のメダリストサポーターに決まって嬉しかったです。
カラダに関しては、普段から睡眠も食事もすべて気をつけていますし、マッサージを受けたりメンテナンスもしっかりしています。あと、オンオフの切り替え、メリハリも大事ですね。やっぱり好きなことでカラダを動かすのが一番いいと思いますし、心の底から楽しむという気持ちを忘れずにカラダを動かすというのが大切かなと思います。
■阿部詩選手
「カラダWEEK」のメダリストサポーター、頑張りたいと思います!
今年のテーマ、すごく素晴らしいと思います。嫌々カラダにいいことをやっていても、心身ともに充実しないと思うので、「好きなことで、カラダにいいこと。」が一番幸せなんじゃないかなと。
普段から食事と睡眠は本当に大事だと思っているので、必要な栄養素を摂るなど、気を使っています。
オフの時に気づいたのですが、運動することでストレス発散になったり、心身ともに充実することがあります。1週間に何回かは自分の好きなことでちょっと汗を流したりすることで、自然と笑顔になれるんじゃないかなと思います。
【編集部MEMO】
川口春奈は、サポーター就任にあたり「カラダWEEKは上田さんがずっと顔としてキャプテンを務め、今まで素敵な方々がサポーターをされてきたキャンペーンなので、今回参加できてとても嬉しいです!健康やカラダのことで身近にできることを考えるきっかけを、テレビを通してお伝えすることができるのは光栄だと思います。サポーターに決まってからは、最近できていなかった、サウナとかキックボクシングをまた新たにやり始めました。無理のない範囲で、今年の『カラダWEEK』がカラダのことを知ったり、何かカラダにいいことを取り入れたりするきっかけに、少しでもなれたらいいなと思います」とコメントしている。
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