タレントの東野幸治とテレビプロデューサー佐久間宣行氏が福島をめぐる番組『東野幸治の新・福島図鑑』(福島中央テレビ制作)が、日本テレビで19日(16:00~)に放送される。

  • (左から)佐久間宣行、東野幸治、サーヤ

昨年放送された『東野幸治の福島移住計画』でともに福島県を訪れている2人。今回はラランドのサーヤも加わり、約1年ぶりに訪れた福島県の「今」を探り、新しい魅力を発信する。

小名浜で近年水揚げ量が大幅に増えている新たな「常磐もの」や、大熊町で2023年に開設された教育施設で行われている最新教育事情、一同驚きの吸収性という世界進出も果たしたタオルの糸を生産する双葉町に新設された工場、「住みたい田舎ベストランキング(人口1万人未満の町)」1位(2024年2月号 宝島社「田舎暮らしの本」発表)に選ばれた浪江町にある話題のスポットなど、福島県の様々な情報をアップデートしていく。

コメントは、以下の通り。

■東野幸治

ここ数年、地方の移住先を探していますが、今回も福島に住みたくなってきましたし、地元の前向きで上昇気流に乗っている人たちにたくさん会えて楽しかったです。 

■佐久間宣行氏

自分の地元に東野さんやサーヤに来てもらって、喜んでもらえる場所がたくさんあることを誇りに思いました。

■サーヤ(ラランド)

実は、これまで旅行の候補に「福島」がなかったけど穴場というか、福島のほうがいいぞってなりました。事務所の支社を作って相方・ニシダを送り込みたいと思っています。

■あかつ

福島のおいしいものを紹介させていただきました。私のプレゼンは序の口でしたが、東野さん、佐久間さん、サーヤさんの食べている顔が横綱級だったのでうれしくなりましたね。