10月11日、都内にて、BANDAI SPIRITSによる一番くじの“新たなシリーズ”「一番酒蔵くじ」 第1弾のPRイベント「一番酒蔵くじ発売記念! ヒトツマミ アガるナイトwith ばんばんざい」が開催。ぎし、みゆ、るなの3人組で活動する日本のYouTuberグループ、ばんばんざいとのコラボレーションアイテムを発表しました。
一番くじに新ブランドが登場!
一番くじの新ブランド「一番酒蔵くじ」は、お酒付きのくじ。なんでもない日が、ちょこっとカラフルに感じられるよう「ヒトツマミ アガる タイム」をコンセプトとし、モノの価値に「食」にまつわるコト要素を加えています。
「一番酒蔵くじ」第1弾は、ドイツ生まれのキュートなリキュール「クライナーファイグリング」(1回700円)で、10月15日18:00より販売開始予定。A~E賞では「ボードゲーム」をはじめ、「トートバッグ」「アクリルスタンド・クライナーファイグリング(お酒)セット」「ガラスコレクション」「ミニチュアチャーム」 が登場します。
さらに、「一番くじ」の代名詞でもある、最後の1個を引くと手に入る「ラストワン賞」では、「クライナーファイグリング」のポップなボトルをかたどった約35cmの「クッション」が登場。ダブルチャンスキャンペーンでも同一の賞品が用意されています。
今回ばんばんざいは、一般向け先行販売会場である東急歌舞伎町タワー内namco TOKYOに登場し、一番酒蔵くじのコンセプトである「ヒトツマミ アガる タイム」にちなんだトークセッションや、賞品の紹介を行いました。
サイコロを振って出た数のマスを進み、止まったマスのミッションを実行していくという内容の「クライナーファイグリング」A賞のボードゲームについて、ぎしは「すごく楽しくて盛り上がります。例えば『ちょっと夏にやらかしたエピソード発表』とか。僕たちも一緒にマスのミッションを考えました」と解説。ゲームのテーマは、「登録者数100万人を達成したら憧れのばんばんざいとコラボできちゃう!?」で、ぎしは「スタート時に配信者を目指すという感じで、ゴールしたらばんばんざいとコラボできるよっていう内容です」と説明しました。
さらにるなは、「C賞のアクリルスタンドは、ボードゲームの駒にすることもできるんですよ」とコメント。「(アクリルスタンドの写真の)衣装は珍しいデザインで。“パーティーピーポー”っていうイメージの衣装を用意していただきました」と話していました。
そしてみゆは、「このようなワクワクするイベントに携わらせていただき、とても光栄に思います。私たち3人も、このボードゲームを使って撮影したりしたんですけど、すごく楽しいなと思いました」とニッコリ。続いてるなも「ボードゲームをやった動画は後日上がるんですけど、久々にあんなに爆笑したというぐらい、楽しい動画になりました」と振り返りました。
また、ぎしは「やっぱり“お酒とくじ”といえば本当にもう、僕しか務まらないんじゃないかというぐらい僕にぴったりな企画。ずっとやってきたボードゲームとコラボレーションできたことは本当にうれしいです!」と、感慨深げな表情。さらに「『クライナーファイグリング』以外の『一番酒蔵くじ』も全部集めたい!男女ともに楽しめるデザインがそろっていると思うので、ぜひ皆さんもゲットしてみてください」とアピールしていました。
なお、「一番酒蔵くじ」は「クライナーファイグリング」に続き、サントリー「ほろよい」との企画なども控えています。