大衆寿司居酒屋「鮨 酒 肴 杉玉」は、創業7周年を記念するフェア「7年の感謝を7つに旨さで 杉玉7周年祭」を10月1日よりスタートしました。杉玉が感謝の気持ちを込めて展開する商品はどんな味わいなのか、都内で行われた試食会に参加してひと足先に味わってきました。
「厚切り本鮪大とろ“悶絶”塩炙り」
本フェアの目玉商品と言えるのが、通常販売している「本鮪大とろ」より約77%増量したという「厚切り本鮪大とろ“悶絶”塩炙り」。表面に切れ込みを入れて塩炙りにすることで、脂の甘みが引き立つように仕立てているのだそう。
「口の中でとろける」なんてよく表現するけれど、そんな言葉とは比にならないほどのジューシーさ。炙ったことでより味わいがぎゅっと詰まった本鮪大とろは、噛むたびに脂の旨みが溢れ出し、まさに“悶絶”。「これでもか! 」というくらいに本鮪大とろの濃厚な味わいを堪能できました。
「杉玉ポテトサラダ“ジャンボ”」
酒蔵の軒先に吊るす杉玉をモチーフにしたポテトサラダは杉玉の人気商品。そんな「杉玉ポテトサラダ」が値段はそのままで、約77%増量させた「杉玉ポテトサラダ“ジャンボ”」が登場しました。
増量したということもあり、いつも閉まっているはずのフタからはみ出るほどのボリューム感! カプセルから中身をお皿に移して半分に割ってみても、中に入った卵黄がかわいく見えるほど、たっぷりのポテトサラダで覆われていました。
寿司屋ならではの刻んだガリの食感、アオサや干しエビなどを炒った杉粉が混ざり合うことで酒の肴にぴったりな「杉玉ポテトサラダ」を存分に味わえる一皿です。
「豪快!!一本穴子の天ぷら いくら&タルタル」
1本の穴子の天ぷらの上に、甘だれとタルタルをのせ、いくらをトッピングした「豪快!!一本穴子の天ぷら いくら&タルタル」は、テーブルに届くとその大きさに驚かされます。
外はサクサク、中はふわとろの穴子の天ぷらを味わっていると、いくらがプチプチと弾け、さまざまな食感を楽しめます。甘じょっぱく、クリーミーな味わいは、お酒が進むこと間違いなし!
「天然インド鮪の刺身 ブーメランカット」
大皿にドーンとのった「天然インド鮪の刺身 ブーメランカット」は、一皿で大とろ、中とろ、赤身の食べ比べができる、なんとも贅沢な限定メニューです。
グラデーションの美しさにうっとりとしつつ、これまた驚くほどの大きさ。iPhone SEと比較すると、その大きさは一目瞭然です。
小さく切られているので食べやすく、シェアして食べるのもおすすめ。天然インド鮪ならではの上品な脂の甘みを思う存分楽しめます。
「7周年だからイクラで着飾った、アジのなめろう」
続いてテーブルに届いたのは、なめろうの上にイクラで“7”をかたどり、カラフルなあられが添えたれたお祝い感満載の一皿です。
付いてくる韓国のりに巻いて食べる斬新な食べ方で、なめらかななめろうとごま油の香りの相性は抜群! ぷちっとしたイクラにカリカリなあられと、食感がその美味しさを後押ししていました。
「7周年のアニバーサリー のっけ寿司」
7周年にかけて、税抜777円で販売される「7周年のアニバーサリー のっけ寿司」は、きゅうり巻きの上に乗せた7種類ものネタが彩りを添えます。
赤身、中とろ、ねぎまぐろ、塩雲丹、いくら、ランプフィッシュキャビア、からすみを盛り合わせた「7周年のアニバーサリー のっけ寿司」は、今にも崩れそうなほど……。「きゅうり巻きに何を添えて食べようか? 」「刺身として食べてしまうか? 」と悩む時間も楽しい! どこから食べてもその美味しさを堪能できる豪華な一皿となっていました。
「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」
本フェアではスペシャルな日本酒も登場! あの獺祭から、39%まで精米した純米大吟醸が半合税別390円で楽しめます。
“磨き三割九分”とは、お米の61%を削って日本酒を造っていることを表し、削るほど1粒からできるお酒の量が少なくなることから高級になるのだそうです。
そんな貴重な「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」を溢れるほどに注いでもらい、一口飲んでみるとハチミツのような甘さが広がりつつも透明感のある口当たり。飲み込んだ後の長い余韻とすっきりとした後味のバランスが絶妙で、華やかな気分にしてくれます。今回のフェアの中では「7周年だからイクラで着飾った、アジのなめろう」が一番マッチしそう!
「7年の感謝を7つに旨さで 杉玉7周年祭」は10月1日から10月15日まで。「天然インド鮪の刺身 ブーメランカット」は販売予定総数1,600食と数に限りがあるので、気になる人は早めにチェックするのがおすすめです。
太っ腹すぎる「7年の感謝を7つに旨さで 杉玉7周年祭」で気持ちもお腹も満たしてみては?