26日のテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(毎週木曜23:15~※一部地域を除く)では、「ブルーロック芸人」を放送する。
■『ブルーロック』の世界観や推しキャラ魅力をプレゼン
『週刊少年マガジン』で連載中のコミックは全世界累計4000万部突破、テレビアニメ『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』(毎週土曜23:30~)がテレビ朝日にて10月5日にスタートする。そんな大人気の新感覚サッカーデスゲーム作品『ブルーロック』(原作:金城宗幸/作画:ノ村優介)をこよなく愛するメンバーが集結する「ブルーロック芸人」として、又吉直樹(ピース)、土田晃之、久保田かずのぶ(とろサーモン)、天津飯大郎(天津)、関町知弘(ライス)、林田洋平(ザ・マミィ)、ニシダ(ラランド)、吉川きっちょむ、すがや(カカロニ)が登場。斬新な世界観や推しキャラ、心に刺さる名言などを猛烈プレゼンする。
日本をワールドカップで優勝させるため、強化指定選手に選ばれた300人の高校生FWを集め、最強の1人を決定する「ブルーロックプロジェクト」。これに参加した強烈な個性を放つFWたちが、1/300を目指し、デスゲームを繰り広げる。自身もサッカー好きで『ブルーロック』を読んだこともある盛山晋太郎(見取り図)は、推しキャラの衣装を着用しているメンバーを見て「原作のシルエットと違いすぎます(笑)」とあ然。また、蛍原徹も「子どもが大好きで、食卓で『ブルーロック』って言葉が飛び交っている」と言い始めるが、土田から「ご家庭でそんなに話題になってるのに、なんで読まないんですか!?」とツッコまれてしまう。
そのほか、「キャラクターが多いので、絶対に推しが見つけられる」と断言する又吉をはじめ、感情むき出しの絶望顔や泣き顔など「顔がすごくいいので、顔に注目して見ている」とニシダが語るアニメの名シーンもたっぷり公開。さらに、「いろいろな経験をしてきた今も、ぶっ刺さってくる」という久保田をはじめ、メンバーが感銘を受けた名言も続々。盛山は熱弁を振るう彼らの姿に、「なんかのセミナーみたい(笑)」と、思わず苦笑するが……。ラストには、芸人たち大興奮のビッグサプライズも。