アイドルグループ・日向坂46のバラエティ番組『もっと!日向坂になりましょう』(毎週月曜配信予定)の第12回が、きょう16日から、映像配信サービス・Leminoで独占配信される。

  • 『もっと!日向坂になりましょう』第12回より

日向坂46の四期生が6つの競技でバトル

きょう配信の第12回は、「半期だよ!全員集合!四期生運動能力No.1決定戦!!」の後編。四期生の石塚瑶季、小西夏菜実、清水理央、正源司陽子、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、藤嶌果歩、宮地すみれ、山下葉留花、渡辺莉奈の11人が集結し、“運動能力No.1”を決めるべく、6つの競技でポイントを競い合う。

第1、第2ラウンドを終え、第3ラウンド「ウェイトシャトルラン」にBグループが挑戦。「おもち好きだから力持ちです!」と意気込む平岡、自ら考案した“必殺技”を繰り出す山下ら5人が競ったが、思わぬアクシデントが発生する一幕も。Bグループのメンバーは、Aグループで1位だった石塚の24回を超えられるのか。

続く第4ラウンド「グループ対抗!三つ巴綱引きバトル!」では、3チームに分かれて対決。運動音痴の平尾は、「やっぱり綱引きは気持ち。みんなの心を鼓舞しなきゃと思った」と語り、チームメンバーに声かけで気合いを入れる。白熱したバトルのなか、あるチームに絶体絶命のピンチが訪れるも、予想外の展開を迎える。

第5ラウンド「タイマン玉取りデスマッチ!」では、第2ラウンドでもバトルを繰り広げた正源司と藤嶌が、再び対決。第1ラウンド覇者の渡辺も、秘めたパワーを発揮して健闘する。最後の組み合わせとなった竹内と平岡の対決では、本気モードの激しいバトルになり、周りで見守るメンバーたちも大興奮する。

最後の第6ラウンド「サバイバルラン!」では、100mのトラックを走るごとに2人脱落するという過酷なレースに挑む。勝負の結果、“運動能力No.1”の称号を得たメンバーは、「頑張りました! めっちゃ楽しかったです」と満面の笑み。“見届け人”を務めたレインボー・ジャンボたかおも、「全員、花丸!」と四期生の健闘を称えた。

『もっと!日向坂になりましょう』は、これまでさまざまなジャンルの基礎を学んできた四期生が、芸能界で輝くプロフェッショナルを目指す成長バラエティ番組。メンバーの隠れた才能を発掘すべく、“見届け人”を務める先輩メンバーのもと、演技やリアクション、コメディなどに挑む。