近年、若い男性の間でも白湯を飲むことが習慣化していることを知っていますか? アサヒ飲料は9月24日より、「アサヒ おいしい水 天然水 白湯」(127円)を、従来の340mlから475mlに増量して販売します。白湯を飲む習慣が無かったあなたも、手に取るハードルが下がるかも!?

マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

  • アサヒ おいしい水 天然水 白湯(127円)/公式サイト引用

日中も飲めるたっぷりとした容量

2022年11月に期間限定で発売した本商品は、「夏場でも販売して欲しい」といった顧客のニーズに合わせて、2023年9月から通年販売しています。今回、“日中も飲めるたっぷりとした容量がほしい”といった声から、これまでの340mlから475mlに増量したのだとか。

従来同様、475mlのラベルには中味が冷めにくい不織布素材の保温ラベルを採用しているので、温かさが持続するのがうれしいポイントです。

10月8日からは、出勤時や外出先で手軽に購入したいという需要に合わせ、一部の自動販売機などでPET275ml(124円/通常ラベル)のテスト販売を開始するそうなので、さらに手に取りやすくなりますね。

SNSでは、「手触りもちょっとモコモコしてて好き」「オールシーズン販売お願いしたいです」「白湯助かる!」「今年の冬も配達中に重宝しました」「助かってます」など、日頃から愛飲しているという方からのコメントが多数寄せられています。

朝の1杯や、これから寒くなる季節にもぴったりな一品。ぜひ注目してみてはいかがでしょうか?

トレンドリサーチャー:近由梨子
文:畑山 瑞穂
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部