女優の江口のりこが、9日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜21:00~)に出演する。
19歳で上京し「家賃2万6千円」「女性限定の木造アパート」に住んでいたという江口の下積み時代や、16歳の頃アルバイト先で起こった初々しいロマンスまで、波瀾万丈な江口の若かりし日に注目していく。
さらに、スタジオには松尾諭が登場。江口の俳優仲間であり、現在では共演する舞台で「週5日」顔をあわせる仲だ。松尾はしゃべくりスタッフの依頼により、稽古中の江口をこっそり観察した「のりちゃんの1か月ハイテンション日記」を作成。表紙のイラストも松尾が描きあげた力作。松尾から見た稽古中のリアルな姿が次々に明かされていく。果たして、江口の「テンションが上がる」瞬間は訪れるのか。
そして、パリ五輪で「一番夢中になったのは男子バレー」という江口。そこでスタジオにはバレーボール男子日本代表・高橋藍選手がサプライズ登場する。憧れの選手の登場に「めっちゃうれしい!」「めちゃくちゃ応援してました!」と、普段クールな江口が思わず笑顔に。そしてまさかの感涙も見せる。
「最初見た時びっくりしました。むっちゃかっこいいと思って」と、高橋選手にハマってからバレーボールを見始めたというエピソードも。すっかりテンションが上がった江口は「明日からまた稽古頑張ろう」と意気込む。
そして高橋選手と一緒に「エアバレー」に挑戦する江口。思わず感極まり、普段感情を見せないはずの江口の瞳に再び涙が…。
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