軽部真一アナが今まで“秘密”にしていたこと「本当は…あんまり好きじゃない」

フジテレビの軽部真一アナウンサーが8月31日、音楽ストリーミングサービス・Spotifyで、ポッドキャスト番組『宮司愛海のすみません、今まで黙ってたんですけど…』にゲスト出演。今まで秘密にしていた“あること”を打ち明けた。

“朝の顔”でも夜の食事会は「全然OK」

番組タイトルにちなみ、「今まで黙っていたこと」を聞かれた軽部アナは、「本当に言えないことは10個ぐらいある」と前置きしながら、「本当は朝よりも、圧倒的に夜が好きなんです」と告白。同局の“朝の顔”として、『めざましテレビ』に約30年間出演している軽部アナだが、「朝あんまり好きじゃないの。実はもう夜大好き」と打ち明け、「だから、早く寝てないんですよ。起きる時間は3時とか3時半ぐらい。寝るのは11時か12時」と語った。

毎日の睡眠時間は、3～4時間だという軽部アナは、「例えば、朝早いから夜の食事会は難しいですよね? って言われても、全然OK。平日の食事会も多々ある」と話し、「大丈夫ですか? って言われるけど、まあ、2時間寝られるからね～みたいな」と短時間の睡眠でも平気な様子。以前は、局の仮眠室で寝ることもあったそうだが、「最近はやっぱり、還暦を過ぎると眠りが浅いんだよ。そんな寝れないのよ」と苦笑しながら明かしていた。

続けて、「夜の番組をやりたいかと言ったら、そうじゃない。夜に遊びたい! ということですから、誤解しないで。夜の番組に行ったら、遊べないじゃないですか」と笑わせた軽部アナ。「でも、朝の番組をやってると、この僕でさえ、次の日が気になる。だから、のびのびと夜遊びしたいという思いは常にある」と本音を明かし、今後について、「朝のお仕事だけはまっぴらですね。そりゃあ、30年やってますからね(笑)」とぶっちゃけていた。