『仮面ライダー555』「地のベルト」オーガドライバーがCSMに登場

バンダイは、『仮面ライダー555』より「CSMオーガギア」(49,500円)を発売する。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて現在予約を受け付けており、2025年3月発送予定。

2025年3月発送予定「CSMオーガギア」(49,500円)

2023年で放送20周年を迎えた『仮面ライダー555』より、『劇場版仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』に登場した帝王のベルトのひとつで、「地のベルト」と呼ばれる「オーガドライバー」を、「COMPLETE SELECTION MODIFICATION(略称：CSM)」シリーズで初商品化。

「CSMオーガドライバー」は、2023年12月発売の「CSMファイズドライバーver.2」(※予約受付終了)の造形をベースとしつつ、大きくデザインの異なるベルト帯とサイドバックルについては劇中プロップを参考に新規造形。オーガフォンにはLEDが搭載され、「0・0・0・ENTER」のコード入力により画面の一部分が発光し、その後、オーガフォンをオーガドライバーにセットすることで仮面ライダーオーガへの変身音が発動する。

音声スペックについても、「CSMファイズドライバーver.2」をベースに構成。「変身解除音」のほか、新規作成された「着信音」や、「ホースオルフェノク変化音」など、固有の効果音も収録されている。

BGMは「クライマックスC」「クライマックスD」「クライマックスE」「クライマックスF」の4種が収録され、仮面ライダーオーガに特化した劇中再現遊びが可能。さらに「オーガと叫ぶ歓声」も収録され、BGMとの同時再生も可能となっており、より没入感のあるなりきり遊びを楽しむことができる。

また「CSMオーガギア」には、「冥界の剣」の異名を持つオーガストランザー(短剣モード)とオーガストランザーホルダーが付属。オーガドライバーのサイドバックルにホルダーをセットすることで劇中の外観を再現できる。オーガストランザー(短剣モード)はトリガー操作により「斬撃音」が発動可能。

ミッションメモリーをセットすることで、長剣モードとしての音声も発動可能で、オーガフォンとの無線通信機能を搭載しており、長剣モード時にオーガフォンでエクシードチャージ操作を行うことによって、オーガストランザー(短剣モード)側から必殺技「オーガ・ストラッシュ」の音声が発動する。