FANTASTICSの八木勇征が、22日発売の『ViVi』10月号(講談社)特別版の表紙に登場する。
八木勇征、『ViVi』10月号(講談社)特別版の表紙に登場
同誌9月号「2024上半期 #ViVi国宝級イケメンランキング」NOW部門で2度目となる首位に輝き、見事殿堂入りを果たした八木。その殿堂入りを記念して、今号では初となる単独表紙・カバーストーリーの大特集が決定した。「#イケメン二十面相」をテーマに、八木の20もの“イケてるメンズ”な部分を徹底解剖している。
同誌初登場から約5年が経ち、萩原利久やJO1 白岩瑠姫、FANTASTICS 瀬口黎弥など、これまでに2人組みで幾度も表紙を飾ってきた八木だが、ソロでの同誌表紙は今回が初。カバーストーリーの特集では八木の魅力を「俳優・八木勇征」「LDHのニューアイコン」「甘えん坊」など20のキーワードに分けて深掘り。“国宝級”にかけて、八木にとっての宝物をたずねると「今ぱっと思い浮かべるとしたら、FANTA夢者修行のときにバスで撮った9人での写真があるんですけど、それかな。額にいれて家に飾ってあります」と、自身のルーツと仲間を大切にする、アツい部分も見せた。
撮影は「#イケメン二十面相」のインタビューに合わせ、朝食をモグモグ食べたり、サッカーボールで遊んでもらったり、花一面のセットを用意したり、八木らしさを表現すべく多種多様な小道具を使って実施。表紙に採用されたカットは「裸に直接ベストを羽織ったほうがかっこいいんじゃない?」と急遽インナー無しで撮影されたもので、少しでもいいカットにしようと、メイクチェンジのタイミングでこっそり腕立てをする八木のプロ意識も垣間見えた。
また、殿堂入りを記念したスペシャル特典として「七変化ゆせステッカー」も付録としてついてくる。
【編集部MEMO】
『ViVi』は講談社の女性ファッション誌。いつだって「自分らしさ」と「個性」を追い求めたいという、時代の先端をいくパワフルな女性へ、ファッション・ビューティー・カルチャーのトレンドを届けている。