24日のカンテレのバラエティ番組『ウラマヨ!』(毎週土曜13:00~※関西ローカル)では、アインシュタインの裏側を交友関係からのぞき見する「交友関係で素顔が発覚! 芸能人ウラ相関図」を放送する。

  • アインシュタイン、小島健=カンテレ提供

■河井ゆずると小島健の関係は?

今回は、“河井ゆずるをよく知るXさん”としてAぇ! group小島健が番組初出演。以前、Aぇ! groupで漫才に挑戦した際にアインシュタインをお手本にし、特に河井のツッコミに「これや! ってビビッときた」ということで、それをきっかけに河井とサシ飲みをする仲になったそう。小杉竜一に飲み会での河井について聞かれると、「クサいくらい兄貴肌」と話し、初めて河井に高級和食店に連れて行ってもらった時に言われた一言を明かすが、それを聞いた吉田敬は「俺が後輩やったら“なんやコイツ?”と思う」とバッサリ。クサすぎる河井の一言とは。

一方の河井は、小島と仕事で共演するうちに“あること”に気付いたそうで、それが「“小島の名言”の正しい使い方が分からん」というもの。小島には年々書きためた独自の“オリジナル名言”が400以上あり、Aぇ! groupファンの間では“小島の名言”として知られているのだが、河井は「それをテレビで披露した時に、みんな対処の仕方が分からない(笑)」と告白。スタジオが微妙な空気になるのを感じるそうで、「なんとかしてあげたい!」とブラマヨに相談する。さらに今回は、小島がブラマヨとパネラーの飯尾和樹に向けて新作“小島の名言”を披露。すると、小杉へ向けた名言に「すごい上から(笑)」「そのままやないか!」とザワつく事態に。スタジオ困惑の新作名言とは。

番組では、元々別のコンビで活動していた稲田直樹と河井それぞれの歴史や、アインシュタイン結成までの裏側をひも解くほか、コンビ結成8年目で目の当たりにした、お笑い怪獣の“笑いへの情熱”を感じたエピソードを紹介。また、アインシュタインが「フリートークが強い」と絶賛する、ブラマヨのかけあいセレクションも公開する。

【編集部MEMO】
毎週土曜の昼下がりに、芸能人やヒット商品など世間の話題を集めるモノの裏側に迫る、カンテレの情報バラエティ番組『ウラマヨ!』は2010年にスタート。『世間の裏側のぞき見バラエティ ウラマヨ!』というタイトルから、2013年、現在のタイトルに変更された。