アサヒビールは、4月から銀座で展開しているビールの没入型コンセプトショップ『SUPER DRY Immersive experience』で、期間限定イベント『飲めるアート展』を8月21日から9月2日まで実施する。同展は、ヘラルボニー契約作家の井口直人氏と高田祐氏の2名のアート作品の中に没入したかのような感覚で「スーパードライ」を楽しむというもの。

ヘラルボニーは、国内外の主に知的障害のある作家の描く2,000点以上のアートデータのライセンスを管理して、さまざまなビジネスへ展開するアート・エージェンシー。障害に対するイメージを変え、社会を“前進”させることを目指す同社と、気持ち高まる瞬間があふれる世界をつくることを目指す「スーパードライ」がコラボレーションし、アート作品の中に没入したかのような感覚で「スーパードライ」を楽しむ特別な体験を演出する。

期間中は、『SUPER DRY Immersive experience』の1階・B1階をヘラルボニー契約作家のアート作品で壁全体をラッピングし、アートの世界観の中に入り込むような体験を提供する。期間は8月21日〜9月2日まで。時間は11:30~22:00。