まるで花火! 大阪府東大阪市のふるさと納税返礼品「五條堂のフルーツ大福『鴻池花火』」とは?

大阪府東大阪市(ひがしおおさかし)は、約50万人の人口規模を誇り、市内には活気のある商店が多いなど、魅力にあふれたまち。工場集積度(密度)が全国1位という技術力と創造力が集まる「モノづくりのまち」、ラグビーの聖地“東大阪市花園ラグビー場”がある「ラグビーのまち」でもあります。

今回紹介する返礼品は、東大阪市の返礼品の中でも人気を誇る五條堂のフルーツ大福「鴻池(こうのいけ)花火」。5種類のフレッシュなフルーツを使用し、花火をイメージして作っているのが特徴です。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、「五條堂のフルーツ大福『鴻池花火』」の特徴や事業者の商品に対するこだわりなどについて詳しく調べてみました!

東大阪市の返礼品「五條堂のフルーツ大福『鴻池花火』」について

・返礼品名：＼和菓子部門賞受賞／フルーツ大福鴻池花火五條堂 6個入り
・提供事業者：株式会社五條堂
・大阪府東大阪市東鴻池町1-5-7
・内容量：6個
・寄附金額：1万2000円

「フルーツ大福鴻池花火五條堂 6個入り」のふるさと納税の寄附金額は、1万2000円。鴻池の夜空に大きく、カラフルできれいに輝く花火をイメージして作られたフルーツ大福が6個届く返礼品です。

「鴻池花火」は、ブルーベリー・オレンジ・バナナ・フランボワーズ・パイナップルの5種類のフレッシュフルーツを使用。なめらかなこしあんや生クリームと共に、滋賀県産の羽二重餅で丁寧に1個ずつ手包みしています。口の中で花開く花火のように美しい断面も魅力的!

本返礼品を提供する「五條堂」は、1975年の創業以来、“こころはずむ和菓子”をモットーに親子2代で作り続けている和菓子屋さん。本返礼品「鴻池花火」はお店の看板商品! メディアでも多数取り上げられているのだそう。

和菓子と洋菓子の両方の魅力を兼ね備えたフルーツ大福は、フルーツパフェのように食べられ、あんこと生クリームのバランスが絶妙なところが、特に人気の理由とのこと。

箱に入って冷凍で届くので、贈り物にも最適! 返礼品としては6個入りのほか、5個入り、8個入りなど個数違いでも提供されています。

寄附者からの反響

・かなりおいしかった! あんこと生クリームとフルーツが本当に絶妙なバランス。贅沢だけど自分へのご褒美でリピ確定。
・ぜひ一度食べてみたいと思っていました! 花火をイメージして作られた大福、色々なフルーツの味が楽しめて、周りのお餅もあんこも生クリームもすべておいしく感激でした。いつかお店の方へも行ってみたいです。どうもありがとうございました。
・冷蔵庫で解凍して食べましたが、べちょっとすることもなく、出来たてのような味わいでした! とってもおいしかったです。フルーツ大福とのことですが私はフルーツパフェのような感覚でいただきました。

事業者の想い

こんにちは。五條堂は1975年に創業いたしました和菓子屋です。創業者は父柴田敏伸で私は2代目です。産まれた時から当たり前のように和菓子が身近にある環境で育ちました。「和菓子をもっと色々な方に食べていただきたい」「和菓子と楽しいことをつなげていきたい」「ワクワクドキドキする魅力的なお菓子作りに日々腕を磨きながら挑戦していく」日々、このようなことを考えながら和菓子作りをしています。
(「五條堂」公式ホームページより引用)