東京メトロは25日、東京・明治神宮外苑で8月10日に開催される「2024 神宮外苑花火大会(第43回大会)」に合わせ、銀座線で列車を増発し、利便性向上を図ると発表した。「神宮外苑花火大会へのお出かけには、便利な東京メトロ銀座線をご利用ください」とのこと。

  • 神宮外苑花火大会に合わせ、8月10日の午後から東京メトロ銀座線の列車を増発する

神宮外苑花火大会は神宮球場(16時開場、17時開演予定)と秩父宮ラグビー場(15時開場、15時30分開演予定)を会場に開催。開演時間からオープニングアクトを開始し、19時30分から20時30分まで花火の打上げ(打上げ数は1万発)を予定している。荒天の場合は8月11日に順延される。

東京メトロ銀座線の青山一丁目駅が最寄り駅のひとつとなっており、東京メトロは神宮外苑花火大会が開催される8月10日(順延となった場合は8月11日)午後から銀座線の列車を増発する。渋谷方面は13~22時台に計26本を増発し、14時頃から21時頃まで3~4分間隔で運転。浅草方面は14~22時台に計26本を増発し、14時頃から21時頃まで3~4分間隔で運転する。