とみくらの一般向けブランドライン「restaurantとみくら」は、「肉うどんジャーキー」と「肉うどんスパイス」の先行販売を、クラウドファンディングサイト「makuake(マクアケ)」にて開始した。
北九州の肉屋であるとみくらは、北九州の肉うどん文化をもっと広めていきたい、という思いから本商品を製作。長年北九州の人たちの胃袋を支えてきた肉うどんをジャーキーとしてどう表現するかを試行錯誤したという。
口に入れたときの心地のいい食感を考えて、なるべく柔らかい肉の部位にこだわったほか、ネギやしょうがをカットし、出汁(だし)の割合などもグラム単位で研究。その結果、そのまま食べて肉うどんの味わいがするというビーフジャーキーが誕生した。
パッケージは、まるでそこに肉うどんがあるかのようなデザインになっている。加えて、そのまま袋から取り出して食べられる点や、手みやげ仕様の常温保存にもこだわった。
また今回は、ジャーキーの肉うどん風味を高めるため、北九州の肉うどんを表現したオリジナル万能スパイスも開発。
肉うどんジャーキー2袋セットは2,900円、3袋セットは4,000円、ジャーキーとスパイスが1袋ずつ入ったセットは2,200円にて提供している(早割などによって価格は異なる)。なお、マクアケでの販売期間は8月30日まで。