映画「クローズ」シリーズは、高橋ヒロシの不良漫画『クローズ』を原作とする、最凶の高校・鈴蘭男子高校の頂上を目指す不良たちの物語。小栗旬、山田孝之、東出昌大、早乙女太一といった、当時の若手俳優やイケメン俳優が多数出演し、熱い戦いを繰り広げています。21世紀の不良映画を代表するシリーズと言えるでしょう。
本記事では、そんな映画「クローズ」シリーズを見る順番を公開順と時系列含めてご紹介します。
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実写版「クローズ」シリーズを見る順番
映画「クローズ」シリーズの見る順番を理解するにあたり、まずはシリーズの公開順と時系列を把握しておきましょう。
「クローズ」シリーズの公開順
- 『クローズZERO』(2007)
- 『クローズZERO II』(2009)
- 『クローズEXPLODE』(2014)
続いて時系列は以下の通りです。
「クローズ」シリーズの時系列順
- 『クローズZERO』(2007)
- 『クローズZERO II』(2009)
- 『クローズEXPLODE』(2014)
「クローズ」シリーズを見るおすすめの順番
公開順と時系列を踏まえたうえで、映画「クローズ」シリーズは以下の公開順で見ることをおすすめします。
- 『クローズZERO』(2007)
- 『クローズZERO II』(2009)
- 『クローズEXPLODE』(2014)
「クローズ」シリーズは、公開順にストーリーが進んでいきます。『クローズZERO』は小栗旬演じる滝谷源治が、鈴蘭高校を制覇するために、山田孝之演じる芹沢多摩雄らと戦う物語が描かれます。続く『クローズZERO II』では、前作の数カ月後が舞台となっており、ライバルの鳳仙学園と戦うため、滝谷や芹沢たちが共闘する物語です。前作で思い切り殴り合っていた彼らが協力し合うエモーショナルさは、1作、2作と順番で見たからこそ味わえる感覚です。
第3作の『クローズEXPLODE』はその1カ月後、滝谷や芹沢の卒業後の鈴蘭の頂点を狙う男たちの物語です。主要キャストが一新されているとともに、前2作の三池崇史から豊田利晃に監督も変わっています。そのため、エンターテインメント性の高かった前2作よりもドラマ性が高くなり、キャラクター一人ひとりの内面に迫る物語になっています。3作を順番に見ることで、監督それぞれの演出の方向性の違いも味わうことができるはずです。
「クローズ」シリーズのあらすじ・キャスト一覧
ここからは「クローズ」シリーズの各作品のあらすじやキャストを紹介していきます。
『クローズZERO』
あらすじ
最凶・最悪の不良が集まる鈴蘭男子高校に、滝谷源治が転校してくる。源治はヤクザの組長の息子で、組を継ぐためにも鈴蘭を制覇する必要があった。鈴蘭では芹沢多摩雄率いる「芹沢軍団」が勢力を広げていたが、いまだ群雄割拠の状態だった。鈴蘭OBのチンピラ・片桐拳と仲よくなった源治は、彼の協力でG.P.S(GENJI.PERFECT.SEIHA)を結成し、仲間たちとともに鈴蘭制覇に乗り出していく。
出演/小栗旬、山田孝之、やべきょうすけ、黒木メイサ、桐谷健太、高橋努、深水元基
監督/三池崇史
公開年/2007年
『クローズZERO II』
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あらすじ
芹沢との戦いには勝利したものの、源治はいまだに鈴蘭を制覇できずにいた。その頃、かつて交戦中にライバル校の鳳仙学園のトップ・美藤真喜雄を殺してしまった元鈴蘭の川西昇が出所してくる。川西の出所をきっかけに、休戦協定を結んでいた鈴蘭と鳳仙の均衡が崩れ、鳳仙との抗争が始まる。しかし、統率者のいない鈴蘭は、バラバラでまとまらずにいた。鳳仙では、現トップの鳴海大我のほか、一年生のルーキー・美藤竜也も暗躍を始め……。
出演/小栗旬、山田孝之、やべきょうすけ、三浦春馬、金子ノブアキ、深水元基
監督/三池崇史
公開年/2009年
『クローズEXPLODE』
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あらすじ
源治も芹沢も卒業した鈴蘭高校に、鏑木旋風雄という男が転校してくる。3年生の強羅徹、高木哲次らが覇権争いに名乗りをあげるなか、一年生の加賀美遼平らの入学で、鈴蘭の勢力図も変わっていく。また、柴田浩樹率いる黒咲工業でも、退学した藤原一らが不穏な動きを見せていた。やがて鏑木も鈴蘭の頂点争いに加わることに……。
出演/東出昌大、早乙女太一、勝地涼、広瀬すず、やべきょうすけ、柳楽優弥
監督/豊田利晃
公開年/2014年
映画版「クローズ」シリーズと漫画版の違い
映画「クローズ」シリーズは、高橋ヒロシの漫画『クローズ』を原作としつつも、原作には登場しないオリジナルストーリーです。映画第1作『クローズZERO』は原作漫画の1年前、第2作はその8カ月後、第3作はその1カ月後が舞台となっています。
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漫画『クローズ』の主人公は坊屋春道で、鈴蘭の第25期生にあたります。映画第1・2作の主人公・滝谷源治(小栗旬)は第23期生、第3作の主人公・鏑木旋風雄(東出昌大)は第24期生です。ちなみに、映画3作にわたって登場するリンダマンこと林田恵(深水元基)も第24期生。リンダマンは原作の漫画にも登場します。
「クローズ」シリーズを視聴できる動画配信サービス
「クローズ」シリーズを見てみたい、もう一度見直しておきたいという方は、動画配信サービスで視聴するのがよいでしょう。
2024年6月時点で「クローズ」シリーズが見られる主な動画配信サービスには、以下があります。
Amazon・プライム・ビデオ
- 『クローズZERO』
- 『クローズZERO II』
- 『クローズEXPLODE』
Hulu
- 『クローズZERO』
- 『クローズZERO II』
- 『クローズEXPLODE』
Netflix
- 『クローズZERO』
- 『クローズZERO II』
U-NEXT
- 『クローズZERO』
- 『クローズZERO II』
- 『クローズEXPLODE』
Netflix以外の動画配信サービスでは3作とも視聴できるので、お好きなサービスを選ぶとよいでしょう。
実写版「クローズ」シリーズの見る順番やあらすじを紹介しました
高橋ヒロシの漫画『クローズ』に登場する鈴蘭高校を舞台にしたオリジナルストーリーの映画「クローズ」シリーズについて説明しました。
2007年に第1作が制作された本シリーズでは、小栗旬、山田孝之、桐谷健太、三浦春馬、綾野剛、東出昌大、柳楽優弥、岩田剛典といった当時を代表する若手イケメン俳優がそろい、熱い戦いを繰り広げています。メインの役どころ以外にも多くの若手俳優が登場しているので、「今や主役級のあの俳優が、あんな小さな役で出ている!」といった楽しみ方もできます。
21世紀の不良映画を代表するこの映画「クローズ」シリーズ、見たことがないという方は、ぜひこの機会に一度見てみてはいかがでしょうか。
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