27日のテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(毎週木曜23:15~※一部地域を除く)では、「あれから5年…激動の同期芸人」を放送する。

  • 前列左からキングコング、山里亮太(南海キャンディーズ)、NON STYLE、後列左から平成ノブシコブシ、ダイアン、久保田かずのぶ(とろサーモン)=テレビ朝日提供

■「激動の同期芸人」企画第3弾

2014年、2018年に続く第3弾企画「あれから5年…激動の同期芸人」を開催。キングコング、山里亮太(南海キャンディーズ)、NON STYLE、平成ノブシコブシ、ダイアン、久保田かずのぶ(とろサーモン)ら、今もなおギスギスしている同期たちが集結し、暴露合戦を繰り広げる。

「同期芸人 激動年表!!」では2019年以降のトピックを紹介し、売れっ子芸人たちの活躍を振り返る。2019年には山里が蒼井優と結婚。「自分でもすごいと思う」としみじみ語った山里だが、キングコングのお祝い動画に、実はとんでもなく腹が立ったと言い始めて!? また、2019年にエッフェル塔で『えんとつ町のプペル』などの個展を開催、翌年には映画化し大ヒットと飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進する西野亮廣。しかし、石田明は“プペル”誕生秘話について、物申す!? さらに2021年、西野が吉本興業を退所したことで身に降り掛かってきた弊害についても暴露する。一方、吉村崇は2022年に見舞われたトラブルの裏にあった驚きの出来事を激白する。

その後も、2023年には山里が帯番組のMCに就任、ダイアンが『27時間テレビ』のMCに大抜擢されるなど、大活躍の同期芸人たちだが、それを上回る壮大なスケールで活動を続ける西野に思わず……!?

5年経っても相変わらずギスギスし、小競り合いが絶えない芸人たちを見ていた後輩の向井慧(パンサー)が、思わず「見てらんねぇす(笑)!」と苦笑する事態に。番組ラストには、あの同期芸人からのメッセージも大公開。変わらない毒舌ぶりにスタジオのメンバーの反応は。