バレーボールの石川祐希選手と石川真佑選手が、6月21日発売の美容誌『美的』8月号に登場する。
世界を舞台に活躍する石川兄妹には実は「美容好き」という共通点があり、2人の輝く美肌を見ればそれも納得。リアルで見てもなめらかで透明感あふれる美肌だという。
美容雑誌の撮影は初めてにもかかわらず、センス抜群な表情やポージングを繰り広げた2人。雑誌の現場ならではの「かわいい~!」の声がけに照れつつ、撮影に挑んだ。
■「屋内スポーツでも日焼け止めは年中マスト!」
普段使っているスキンケア用品については「ライン使い派で、洗顔、化粧水、美容液、乳液・・・今は7品くらいポーラ」と、ツウ好みな回答をした祐希選手。美容について話すのは初めてとのことだが、知識豊富で次から次へといろいろな情報が出てくる。男子日本代表には美容好きが多いそうで、チームメイトとおすすめスキンケアの情報交換もするのだとか。
一方の真佑選手も「試合中はコンシーラーとパウダー、眉とシアー発色のリップくらいのナチュラルメイクをします。ルナソルやディオールのメイクコスメには、惹かれることが多いかも」と、気になる試合中のメイク事情を明かした。 。 また、「屋内スポーツでも日焼け止めは年中マスト!」が石川兄妹の常識。祐希選手は日焼け止めもポーラを愛用しているそうで、「日焼け止めを塗って汗をたくさんかいた日の夜は、洗顔料ではなくクレンジングを使ってオフしています」と、ここでも美意識の高さが明らかに。ほか、全7つの「石川兄妹美容ルール」を紹介している。
■知られざる兄妹関係も明らかに
美容に関する取材中は朗らかなオーラを放っていたのに、バレーボールの話になると途端にキリッと切り替わるのも、2人の共通点。笑った顔もよく似ていて、端から見ると、さすが兄妹という印象だが、普段のコミュニケーションはアッサリしているそう。「昨シーズンに一度、妹が僕の試合を観に来たことがありましたが、そのときも記者さんから聞いて、彼女が来ていることを知りました」と、知られざる石川兄妹のリアルも明らかに。
美容誌ならではの爽やかな撮り下ろし写真もたっぷり掲載。誌面に掲載しきれなかった写真は、「美的.com」でも公開予定とのこと。
【編集部MEMO】
『美的』は、2001年の創刊以来、「美しくなりたい!」という女性たちの要望を読者とともに追求する、小学館の月刊ビューティ・マガジン。 「肌・心・体」のキレイは自分で磨く…をキーワードに、女性に必要なビューティ&ライフスタイル情報を幅広く、ディープに紹介している。