RIZINの『Yogibo presents RIZIN.47』が9日に開催され、フアン・アーチュレッタ(米国/THE TREIGNING LAB, HB ULTIMATE & GRACIE BARRA)がクレベル・コイケ(ボンサイ柔術)との試合で惜しくも敗れた。試合後、アーチュレッタはインタビューに応じ、その悔しさと今後の展望について語った。

クレベルに足をつかまれ、アーチュレッタにミスがでた

フアン・アーチュレッタはインタビューで、「非常に残念で悔しい気持ちでいっぱいです。いい戦いをしようと思ったのですが、結局負けてしまった」と述べた。クレベル・コイケの技については、「彼のキックで背中をついた形になり、そこから足をつかまれてしまった」と語り、予想外の展開に苦戦したことを明かした。

また、今後の目標については、「この怪我が深刻ではないことを願っている。できれば7月か9月には日本に戻り、彼を追いかけて再戦したい」と意欲を示し、「次の試合でリベンジを果たしたい」と述べた。タップした場面については、「彼が私のかかとをつかまえる前に、回転する時に膝の外側をひねってしまい。彼がヒールフックをかける直前に怪我をしてしまった」と振り返った。

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なお本大会はABEMA PPVの見逃し配信にて、6月14日(金) 23:59まで視聴できる。