RIZINの『Yogibo presents RIZIN.47』が9日に開催され、上田幹雄(BRAVE)がシェミスラブ・コバルチェク(ポーランド/Koloseum Kuznia Formy Pulawy)との試合で一本負けを喫した。試合後、上田はインタビューに応じ、その悔しさと今後の展望について語った。

シェミスラブ・コバルチェクの強さに苦戦した上田幹雄

上田幹雄はインタビューで、「完敗です。もう言葉も出ない気持ちです」と悔しさを滲ませた。対戦相手のコバルチェクについては、「体格が大きく、圧力もありました」とその強さを評価し、「思っていた通りの強さだった」と述べた。

また、「自分がなぜこうなったかを考えると、自分のあり方に問題があった」と反省し、「おごっていた部分がありました。空手最強だと信じていますが、そんな甘い世界ではない」と語った。さらに、「今回の負けを次に繋げたい」と再起への意欲を示した。

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