カフェやコンビニ、ファストフードなどさまざまなお店で注目されているフローズンドリンク。新作商品に目がない人も多いのでは? なかでもチョコレート好きから熱視線を浴びているのが、高級チョコレートブランド「GODIVA(ゴディバ)」の「ショコリキサー」だ。どんな商品なのかゴディバ ジャパンで聞いてきた。
ゴディバのチョコレートドリンク「ショコリキサー」とは?
フランス語の「ショコラ」と奇跡をもたらす飲み物「エリクサー」から名付けれたショコリキサーは、2005年に日本上陸、来年25周年を迎える。チョコレートが主役のフローズンドリンクだ。
4月26日にリニューアルしたばかりの「カカオ%(パーセンテージ)シリーズ」は、カカオ分の割合で選べる全6種。全国のショコリキサー取扱店(GODIVA取扱店およそ300店舗のうち200店舗)で販売されている。
いちおしは「カカオ99%」のショコリキサー
いちおし「ショコリキサー オリジン ダークチョコレート カカオ99%」(レギュラーサイズ790円/270ml、ラージサイズ920円/350ml)は、ショコリキサーで初めてコロンビアのオリジンチョコレートを使用したこだわりの一杯。
コロンビアは世界有数のカカオ生産国の一つで、近年、国を挙げて高品質のカカオの栽培に力を入れているのだとか。ドライフルーツを思わせるしっかりとした苦味と豊かな果実の香りが、ドリンク全体を華やかに彩る。カカオの苦味の先に奥深い味わい。
リニューアルによって、パリパリ食感のチョコチップのトッピングでより濃厚リッチな味わいに。純度99.9%の金粉をまとってさらに高級感あるビジュアルに生まれ変わった。
爽やかな「ルビーチョコレート」の限定ショコリキサー
新商品「ショコリキサー ルビーチョコレート カカオ32%」(6月30日までの期間限定/レギュラーサイズ870円、ラージサイズ980円)は、鮮やかなピンク色とフルーティーでベリーのような味わいが特徴の「ルビーチョコレート」がドリンクになった一杯。ルビーチョコレートの爽やかな香りとクリーミーな舌触りが優雅に調和している。
カカオ分の割合で選べるシリーズは全6種
そのほか心地よいビターな風味の 「ショコリキサー ダークチョコレート カカオ72%」、甘みとビターの調和がとれた王道の味わい「ショコリキサー ミルクチョコレート カカオ50%」、甘みの中に感じる上品なカカオの香り「ショコリキサー ミルクチョコレート カカオ31%」、上品でミルキーな甘みを堪能できる「ショコリキサー ホワイトチョコレート カカオ27%」もそれぞれにカカオのおいしさを再発見することができる(いずれもレギュラーサイズ730円、ラージサイズ860円)。
意外と知られてなさそうなのがチョコレート大好きな子ども向け。「ショコリキサー ミルクチョコレート カカオ31%」「ショコリキサー ホワイトチョコレート カカオ27%」には、キッズサイズ(約202ml)605円)も用意されている。
ゴディバのエグゼクティブシェフ・ショコラティエ/パティシエ、ヤニック・シュヴォロー氏は「ショコリキサーは本当においしい進化を遂げました。一口飲むたびに、記憶に残るユニークなチョコレート体験を提供できるよう、私たちは力を尽くしました。新たにチョコチップを加えることで生まれたパリパリの食感と、なめらかな飲み心地とのバランスは絶妙です。チョコレートの量が増えたことで、より贅沢で極上の味わいを楽しむことができるようになりました」とコメントしている。
『アナと雪の女王』コラボの限定チョコミント味も
ディズニー映画『アナと雪の女王』デザインシールスリーブ付きの「ショコリキサー フローズンチョコミント」(レギュラーサイズ(210ml)870円、ラージサイズ(350ml)980円)も8月29日までの数量・期間限定で登場(無くなり次第終了)。ホワイトチョコレートとミントが織りなす、爽やかな味わい。ホイップクリームの上には雪をイメージしたホワイトチョコレートと清涼感のあるミントチップがトッピングされている。ブルーの色合いで見た目も涼やか。
この夏は「ショコリキサー」でリッチに涼んでみてはいかがだろうか。